7時20分ピックアップで宿朝食は断念するも、アツコさん＋ハンガリー組とは挨拶できた。途中までドライバーと一対一で空手やってたとかベルリンにバスケットの試合を見にいきたいとか会話。高原のコテージ的基地で下車。ケータリングの朝飯を食べたら長め待機、どうやら移動の便由来で早めに運ばれた模様。キンドルで台本読みなど身を持て余してると空いてるキャスト用車両宛てがわれ、、担当ネマニャと事務的なこと契約書書いてギャラ現金支給。で昼前に撮影現場へ山道を移動、車両で日本人メインキャスト女性2人と初めまして。林道脇に日本語看板掲げた案内所セットが建ってて、呼ばれて監督と握手。日本語自体は問われないけどちゃんと演出部がいて、尺とか段取りをつけてくれる。行きの車両で一緒だった音響のミカや編集担当女性もいた、なんというか大勢が有機体組織的に動くさまが素晴らしくて見惚れてた。音声を拾うマイクもつけて2パターンで撮影、僕が日本人女性キャストに苦情を言って去ったあと、メインの女優がフレームインして会話というシーン。あ、その女優さんとも握手して挨拶はしましたw。それでさくっと終了。全体が移動＆昼休みになり、東京で演劇活動後ロンドンへ移ったという日本人女性キャストと一緒に食べながら話し込む。で、例によっていつ戻れるの？的なほったらかしがありぃの、ベオグラード在住チームとの再会ありぃの、で、倒木に座り込んでると、いきなりトラフィックのいかちぃ兄ちゃんが声をかけてきて、いったんは直送されそうになったのを、衣装のままだからと基地を経由してもらって戻り。〈エキストラ撮影無事終了、主演女優と一緒のシーンだけど絡む相手自体は日本人助演女優でサクッと。宿に戻ると階下レストランででっかい誕生会中バルカン歌謡が煽る煽る〉午後しんばらくボンヤリ子、夕方まだ日が高い中散歩Ideaというスーパーがもっと中心街にあることを発見、22時頃同宿の地元チームを送り届けたらしきネマニャがフロントから電話で明日朝7時出発と告げる、ひゃー、電話越しながらまた仕事できますように的なことを言われる。
