ますだいっこうのあと@ベルリン

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ドラマ撮影

ホテルのレストランへ朝食開始と同時に。各々焼いてくれるベーコンエッグがいつ来るか小心者的ハラハラも。北ドイツ放送NDR研修生によるサスペンスドラマ『Geheime Geschaefte』撮影。7時25分放送局メイク室入りしチャチャッとしてもらいライトバン移動、相変わらずファルクは飛ばし屋。天気は上々。とっても北ドイツな村WeddelbrookのWolters Gasthofがロケ場所。セッティング後いわゆる芝居的リハを経て何カットか。ミニマルな反応とカメラ位置キープが例によって主たる課題。通訳しても一同ポカンな展開の唯一日本語台詞は皇室系&目線マーキングのため座ってくれたヨナスくん愛でつつで。〈昨日の撮影はハンブルク北郊にある飲・食・踊ないわば村酒場。昼食ビュッフェで魚かと思って店の女性に尋ねたソース煮は鶏肉で「今日は魚はない」と。我が幻に苦笑しその鶏肉を食べてると「よかったら…」と彼女が魚フライを特別に。んがもう満腹&撮影あるんで無理食もできずで大恐縮辞退。内心半泣き〉〈食いもんの恨みの、真逆っぽいありがたさ。包んでもらってあとで食べればよかったかも〉午後しばーし待機時間、ややお疲れあるいは車酔いっぽくてソファへどっかり沈むなど。そうこうする僕ら日本人組ほかは撤収となり着替え。演出フレヤに呼ばれ「いっこうは撮了です、お疲れ様」と拍手をもらい、他出演者、ラブリーな警部役クリスティアンともハグして、ハンブルク市内へ戻る。局にて解散、日本人役2人フェリックスとウィンエンとは地下鉄でお別れ。約15分遅延なICEに滑り込みで飛び乗り子供3人連れ隣ゆえあいてたっぽいテーブル席で観察モード&終わっちまったおセンチモード。tagebuch.
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