ますだいっこうのあと@ベルリン

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本のある場所

B誌原稿書き@スターバックス高田馬場。歩道行く男子に目もくれず恐らくひっどい形相でiBookに集中していたと思う。文字数には余裕でたどり着いていたのを設定変更込みで書き直したせいだ。新宿区四畳半に戻り、プリントアウト&推敲リピート。入稿。

新宿へ。オカマルト、小倉東さんが一歩ずつ作り上げているオカマ+カルトを専らとする古書店。二丁目を抜けたエリアにある、いい感じに古びて猥雑さもかすかに残す雑居ビルのその一室には、残念ながら店主はいなくって、シェアしている円奴さんに頼んで見学。愛おしい本たちが並ぶマーガレット様のライブラリー、のごく一部ヨって雰囲気。素敵。またフラリと。やんばるで沖縄そば

青山一丁目へ。某広告営業寄り編プロへピックアップ。旅専門書店ブック246でねちこく立ち読み。

オカマルトへは、引き取りでお邪魔した。以前もゲイ関係の本をお願いしたのだけど、今日はいにしえのクリエイターズ写真集を。食糧不足だった時代に大変お世話になりました。一番古くて1985年発行のオカズ(笑)たち。狂おしい二次元恋愛への謝意(射意?)としてせめてタイトルだけでも書き留めておきましょう。

『思い出の夏』『三人の兄貴』『兄貴から弟達へ』『樹液の森』『ひみつの果実』『熱帯の園』『迷宮の花園』『蜜月』『淫光景』『楽園幻想』『スポーツマンヒーロー伝説』『ベストガイ』(以下は1990年代東風終作品として)『雄の人』『青年の日』。