B社オンライン校正高校地理。ドイツ語。『編集のススメ』展＠無印良品有楽町アトリエ・ムジ。本棚展示とレファレンスブックス。鈴木芳雄フクヘン！氏の書棚がスノードームなど小物もあって生き生き。展示スペースBGMが鳴り響き過ぎ。全部でなくても本を実際に手に取って読めて座れてコーヒーでも飲めたら最高なのにw。山口晃『望郷』＠銀座メゾンエルメス・フォーラム。タイトルに引きずられ、もし東京を失ったら懐かしむのは案外こういう電線もんじょくれた電柱だったりするのかしら？だの、自分の脳内に映し出されるのは墨絵山水画調リアルっぽいけど明らかに時代現実非現実入り乱れたパノラマだったりするのかしら？だの、ブランドショップの上階でしんみり。の一方で落合のスーパーマーケット「つるかめランド」が画伯の誤認かで入ってるビル名として山水画に文字で書かれてるのにクッスン。12階までエスカレーターで上ったユニクロ銀座のレスリー・キー写真展示は、ただの売り場ディスプレイ扱いでした。目当てのシーナ＆ザ・ロケッツ家族も一点きりだし。新橋せとうち旬彩館でいりこと醤油。渋谷信州屋で桜海老かき揚げ蕎麦。
劇団サンプル『自慢の息子』＠駒場アゴラ劇場。〈つまりは“《彼女たち》にとっての《自慢の息子》”なのね、が観後皮膚感。奔放なる空間の振る舞いの最前列鑑賞は多少腰痛くても刺激きまくり。某男優の内股生足も試料wよ。ただ見せ方全体の距離感はもちょっと引きが好み。チラシの「点滅劇」は上手いわね。戯曲読もっ〉。あるいは『女王の器』と対をなす云々はなるほどと思いつつも感触レベルで、『女王』の政治寓話性が持て余し気味だったのと対照的に、『息子』は寓話と現実の得も言われぬ間（あわい）をおもしろがれた、かな。
〈そうだ昨夜渋谷駅玉川口前でTSMGOのヒロくんとバッタリしたんだった。オーディション後で新米リーマンみたいなスーツ姿！こちらは芝居後で難しい顔してたはずなのに声をかけくれて気付いた次第で感謝。バッタリポイント追加！w〉
