B社T大模試問題地理校正。
合間ゆうべ見つけた物件を勝手に現地見学。どことなく湿ったにおいのする一角。通風のため開け放ってあり廊下の窓からのぞく。中はまあ問題なさそうだけど、周囲がどうにもビミョウ。南側が草茫茫な空地ってのもね。
午後ティップネス中野。舞いたい組合員チラホラ。ランニングマシンがピーク時なので30分飛ばしめで汗びっちょり。
新宿西口。ICI石井スポーツでモンベル野箸買う。通りかかったリンガーハットで何十年かぶりで長崎チャンポン。胃にもたれた。下北沢。ナチュラルハウス。空芯菜が今日もお安かったのでゲット、旬なんだろう。マルイ漬物の糠漬けも。ユニクロ。細身ものが今シーズンのテーマらしくけっこう購買意欲そそられる。これでイチキュッパとかだったら即よろめきなのに。
パパ・タラフマラ『パパ・タラフマラの「僕の青空」〜絶望の空はきまって青い〜』＠下北沢ザ・スズナリを観る。松くんとご一緒。ここんち初見。なーんかね、苦手かも、と思っていたのよ、かねがね。
開演間近なタイミングで隠れキャラ登場みたくまだ暗い舞台にまぎれこんだ出演者女性の、自信満々な笑みですでにして悪い予感的中。アートをやってますぅぅぅな臭いのするパフォーマンスですた。
なんとなく物語があってミュージカル風でときに台詞もあり動きはとてもシャープでダンスだったりマイムっぽかったりオブジェ！な装置があーなったりこーなったりの、ミックス形式は、決して嫌いじゃないしむしろ好き。小池自ら出演して漂わす中年男の情けないけどどことなく味あるエロ感もわからいでもない。だけど今夜のはそのなかで例えば、ひたすら本人たちがおもしろがって“ごちゃ混ぜ”を生きるわけでもなく、狂ってるよコイツラの発想はというほどブッとんでもなく、“絶望の空はきまって青いんだよぉぉぉ！”と力説するわけでもなく、とどのつまりの奥底レベルで表現したかったことって一体どこだったのかしら？ と観てる側は感じたのでありました。
頭蓋骨っぽい顔の坊主ヒゲなし細身キレある動きモダン配合、な池野拓哉がイケたので70分もったわ。シャツの裾がはだけるならもっとはだけろよ、とかは誰も聞いてへんってば。
駅に向かってたら「劇」小が終演後だったので森川くんを呼んでもらって立ち話少々。なんだか帰らないのネな周囲のお客さんは気が付くと男性ばかりでした。ああわっかりやすぅ。
