ますだいっこうのあと@ベルリン

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『Peer Gynt』

晴れ。日曜で部屋前幹線道路も車が少なく普段よりは静かなので窓開けたまま夏の早朝を過ごす贅沢。〈美空ひばり『真赤な太陽』。昨夜の、在独日本人ダンサーらによる認知症扱ったパフォーマンスで聞き検索。たぶん勝手にスペイン語カバー版↓見つけ悶絶。さらに白黒TV映像もみてその60年代っぷりに60歳瞠目の日曜朝〉〈白黒テレビ版はこちら。まさに三つ子、って当時たぶん四つ子wのタマシーなんちゃらだわ〉。豚肩ぶつ切り肉野菜煮黒米小豆玄米飯。S2。アメリカ記念図書館。恒例最大限延長後読まずに返却きょうは岡田利規小説独訳版。U7。持ち込みトースト&アプリコットを劇場カフェにて。17時『Peer Gynt』@シャウビューネ。副題「Ein Taten-Drang-Drama」。パフォーマンスアーティストと組んだラース・アイディンガー怪優ひとり芝居。造形ゴテゴテ舞台美術&衣装でのひとり遊戯。ポルノ要素配合。彼の変わり身って意味での彷徨ぶりが時折思い出してように原作モチーフとしての彷徨と同期すればまぁイプセン風調味料くらいか。スーパースターな濃厚演技見届け動機以上に、孤独や冷静を受信したのか後日ジワってる〈余談:一人芝居とはいえ2時間たっぷりやってのカーテンコール後、劇中でも歌ったa-haやら何やらテキトーに歌いながら挙句は客席まで歩き回って客出しする姿には、脱帽&脱力でしたわん〉。散歩クーダム西/ハーレン湖駅線。S41。レンチン冷凍パエリア。ダラダラと支離滅裂な返信メッセージ。