ますだいっこうのあと@ベルリン

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『Amphitryon』

根菜鶏手羽汁。散歩で通ってまだ営業してたREWEでおやつ系つい。18時『Amphitryon』@シャウビューネ。〈大晦日にシャウビューネで芝居、はこれで3年目かな。速攻で売り切れる安い席もこの日だとほんのちょっぴり取りやすくて。これ式で観るフリッチュ演出作はおそらく最後〉なぜなら彼は今作で同劇場を去るから。モリエールの取り替えばや喜劇アンフィトリオンをフリッチュ式演出のどたばたバッドアクティングで煮しめましたハイ、最後列7ユーロならまぁどうでもいいやね。内容的についてけなかった台詞自体もその言い回しも演技も衣装もピアノ&マリンバ生演奏も遠近法式紙製袖幕&一文字幕もすべて食当たりしそうに過剰。そのわりにバカらしさとか何とかが湧いてこず嘆息。ミュージカル風には失笑成分含めでゲラったか。〈ベルリン・ブランデンブルク門でのジルベスターイベント。ライブに登場で知ってる名前は…、多分ソックリさんでの「ティナ・ターナー・ストーリー」と、ハワード・ジョーンズ、が。え?あのハワード・ジョーンズ?と検索。独TVでの演奏映像がヒットし…そら30年以上経てばそりゃね、お互いにねという〉〈リヒテンベルク区屋根裏部屋からの観測では[花火爆竹は]平年並みで特に危険ではないですね。重低音ドシンドシン系と、プシュンプシュン系にはちょっとドキリとしますが〉