ますだいっこうのあと@ベルリン

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kommt es mir wieder zur reiselust nach new york?

〈『真夜中のパーティ』50周年記念で5月からNYで新プロダクション上演。映画化もされたゲイを描く芝居のいわば古典を、今回はオープンリーゲイ俳優陣が演じるそう。歴史的意味合いでも私的想い出的にも、気になるところ [動画]〉〈この『真夜中のパーティ』英語原題は『The Boys in the Band』で、独語題『Die Harten und die Zarten』。文字面の意味だけ拾うと「硬い・柔らかい」の対義語同士で複数形の物・人を表してる。カタカナに逃げて超強引訳で「ハードでデリケート」?w〉〈私的想い出ってのは、ゲイを中心とした劇団フライングスーテジ18年前の自分的初舞台『オープニング・ナイト』が、この『真夜中のパーティ』に関連する芝居だったこと。翻訳戯曲をリハで丸ごと読み合わせもした。芝居自体は、題名を拝借した映画や『世にも憂鬱なハムレットたち』等も参照してたけど〉〈NYネタ続き。ゲイアーティスト、デイビッド・ヴォイナロヴィッチ回顧展がホイットー美術館で開催、わお!それ目的で飛んだニューミュージアムでの回顧展から20年弱。彼の作品多くをすでに見てるとはいえ再度訪れたいぃ。今夏は大西洋横断?〉〈「ドイツ政府がベルグハインを文化施設に認定」って過去記事がなぜまた回覧板?と思いきや、東京でのクラブ摘発絡みなのね。ベルリンの当のクラブ側訴えで“文化施設”扱いの付加価値税・軽減税率を認める判決が、州レベルの税務担当裁判所で下った、な話ゆえ、やや拡大解釈な気もするんだけど…〉11時リヒテンベルク駅Sバーンホームでエキストラ仕事知人マスミさんと待合&受取&立話少々。午後パブロ・ネルーダ図書館ハイナー・ミューラー『指令』レクラム文庫経由『Nicht jeder Fleck muss weg』。
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monika hauff & klaus dieter henkler - sbahn fahren