ますだいっこうのあと@ベルリン

在ベルリン/俳優・ゲイ/演劇コーヒー映画アート読書都市旅ドイツ語/ikko119[あっとまーく]gmail.com

マットと会う

トラック走り。ストレッチ&体幹ミニトレで芝生に寝転んだ瞬間ワォ、空の鱗雲に。
11時〈日本人御近所コミュニティでのうどん手作り教室的なのに紛れ込み。重さ量って粉を混ぜ捏ね寝かせ踏んで休ませ伸ばし切り茹で、と一通り体験。最後に皆でいただきまーす。種類豊富な薬味というかお供にはとろろまであって落涙。手塩にかけた生地はお持ち帰り。明日一人でゴソゴソちゅるちゅるする予定〉エイジくん仲介で師匠はノブさん、リカちゃんことリッカルドと“受講生”は3人。途中からそれぞれのパートナー女性らが三三五五合流し茹でるあたりから手伝ってくれ、ノンケカップル3組+僕でウドーンな昼下がり。メモ:405小麦粉300・水200(〜220)・タピオカ粉100・塩20比。いったん帰宅。お湿り。
16時30分マットとU6自然史博物館駅で合流。彼をホームベンチで待ってたらちょっとした暴力沙汰が間近で。僕目線ではこう:少々やさぐれた男性が電話したいので携帯を貸してくれ云々と。ちらつかせる電話番号メモ握る手には硬貨も見える。こういう時こそでドイツ語分からん振り。彼は「中国」云々悪態語含みをひとりごちながら、ホームにいる別の乗客へ。するといきなり口論になりやさぐれ男性が相手の顔を拳で殴り、相手が抵抗してつかんだやさぐれのTシャツが破れ、ちょうど停車してた電車から若者が止めに入り、やさぐれは電車へ乗り込み、別の男性も混じって、言葉の応酬、運転手も降りてきてしばし運転中止、通報により警察がやってきてその場で事情を聴き、電車は運行再開。ひとつ手前の駅で足止めされてたマット到着。事の次第を説明するのがすでにドイツ語タンデム感覚。北欧系カフェOsloer Kaffeebarで日本語についての散発的質問&説明&いつものおしゃべり。彼は夜遊び明けでおつかれしゃんゆえほどほどで解散。地元REWE買い足し系。
〈日本語できるドイツ人大学生(単にキャラ設定?)アカウントによる、もしやAfDお雇いさんですかぁ的呟きが、訳知りドイツ人発信の態もあってかですね、香ばしいってゆうんですか、まぁ何ともなかなかで。カカーンに取り組んでらっさるレズゲイネタもAfDっぺぇちゅうか、クチマン惠美想起ちゅうか〉
musik heute:
haben - izzey miyake (prod. by 9milli)