ドイツ語ZD試験〈Erschoepft...〉。筆記開始直前にラウンジで打ち合わせしてるけーくん見っけ強制ハグ。
【以下メモ打ちより】高橋是清記念公園で一息ついてストレッチして口をほぐしてドイツ文化センターへ。10時からまず口頭試験。待合室→課題をもらって作戦を練る部屋→試験をする部屋。試験官はいかにもドイツ人な白髪混じり男性とラテン成分配合な熟女系の二人。対する受験パートナーは地味目な女性。基本受験者同士で、自己紹介・それぞれに受け取った課題内容を相手に伝える。・パーティーに呼ばれたときに小さな手土産は不要なかわりに次回は自分ちに呼ぶ云々 ・週末の予定：映画・食事・提案はしたけど…ツメ甘し。さて午後の筆記。読解は学校での喫煙対策、広告選びは該当なしが多くて懊悩、単語埋め系けっこう難し、聞き取りウェーンああここが詰めだまでわかるが、手紙は招待への返信、野外音楽フェスは行きたい、電車か車か？宿泊は？誰か連れてくるか？ 隣の不細工大学生風男が15分で書き上がったのか諦めたのかペロって裏返した。僕はけっきょく時間内に下書きして清書は自分には無理だと事前にわかっていたので、粗筋だけ考えて、頭から解答用紙に綴っていく作戦。きれいじゃないけど、見返す時間まで取れたので次善の策ではあったかと。B1.1で一緒だったフーツラあきこさんと会った。クータクタでいったん帰宅。
流山児★事務所『アトミック☆ストーム』＠座・高円寺1。〈20年前劇団初演観てる身には時間経過懐古、原発巡る過劇物語／過酷現実など核種交錯。塩野谷さん伊藤弘子らの褒め言葉として腐ってもアングな濃厚演技、震災受け加筆と思しき景のアンサンブルじんわり深まり感等に胸中拍手。印象的数曲含めド偏愛な音楽劇堪能〉。
【以下メモ打ちより】震災以降ずっと小学生な子ども達、『1/2PAナイッ！』で萌えな重岡漠くん含む、の永遠な不気味さがじわじわくる、龍昇さん学校の先生が大昔、演劇団時代の『月夜とオルガン』のイメージとぴったり重なって何か倍増、伊藤弘子も、鬼籍入りならぬ、賛辞としての腐っても「アングラ籍」入りだわ、しかもウランちゃんだったなんて！流山児さんもなんと放射性核燃料棒として思い切りぬけぬけと登場するし、作品全体は正直言って盛り込み過ぎ、開幕から30分物語が動かないのがなぁ、20年前のいわゆる劇団初演当時の構成を知ってるババアとしては、今さら沢田研二とかねぇみたいな、三好くんどうしてるかなぁ。
