独語講座、教科書テキストがルール工業地帯の歴史で、製造業からサービス業や文化に、てなあたりでピナ・バウシュはともかく講師カタリナがシュリンゲンジーフまで持ち出して一時さすがに僕以外誰も知らんだろう的展開でワロタ。〈ちなみに授業の独語プレゼンはあっさり完遂。けどやっぱり台本を手にしちゃうとただ読んじゃうな、ほぼ暗記してたから詰まっても乗り切ったほうがよかったかもな。「身振り手振りが多い」てコメントを頂戴w。あと「Unumweltfreindlichkeit」等と堂々間違った単語使ってましたw〉確信犯で言及したコンビニねたに軽く食いつきありでまあどうにかこうにか。よく調べずに行った展示会場は開いてなくフンボルトハイン駅までぶらくり。
Theater Replacement & Newworld Theater『Winners & Losers』＠ベルリナー・フェストシュピール・カッセンビューネ。テアタートレッフェンなんかだとチケット売り場＆カフェになってるホワイエ的空間。アフタートーク的設えのテーブルを挟んで二人、ビールちびちび、途中オシッコしにすら行き、半読み・半即興、あるいはすべて演出済み？な、ざっくり言えば対決というか勝敗決する的なやりとり。クイズっぽかったり、個人データ比べだったり、レスリングっぽく具体的に取っ組み合ったり、エピソードをがっつり語ったり、そんなで、後半は英語の壁に振り落とされ状態。何というか構えなさ加減はとても好ましいんだけどねー。ちなみに全編動画がここに。
Winners and Losers from Theatre Replacement on Vimeo.
