〈ここ最近のベルリンと東京の気温差ってかなりな気がするです。ラジオ局サイトによれば、今10度前後で最高気温予想20度前後、しかも風があってですねぇ、brbrbr....w〉「シアターゲームでドイツ語 Deutsch A2.2/B1+ Deutsch lernen im szenischen Spiel」2日目＠VHS Tempelhof-Schoeneberg。感情表現例文、ポーズ→動き＋言葉→静止→それに対して即興会話、プレゼンではグダグダとネズミ役で登場、感情ベースの関連表現や別フレーズをもとに自然発生的3人グループでのシーンづくりは成り行きで自動車工場のお話に、僕：弱気修理工、エリコさん：楽天的自動車、サルバドーレ：怒り系短気上司、結末は修理なった自動車で上司を轢殺！他は日常若者組会話・BBQパーティ相談・キッチンにゴキブリ！ など多様性噛み締めるw。2回のクラス終えてのコメントなど。
LPG食堂でレンズ豆スープ滋味、帰宅、ヴェルト紙のマイケル・クラークインタビュー音読理解、ユニクロなるほどねー。
Tanz im August。マイケル・クラーク・カンパニー『アニマル／ベジタブル／ミネラルanimal / vegetable / mineral』＠ベルリナー・フェストシュピール。VHS独語講座講師カタリナと客席バッタリ。2列目下手ドン端席でスピーカー前かもと覚悟してたけど全然良席で、ダンサーの足の裏（の汚れ）や大臀筋のひくつきに至るまでしっかと御鑑賞。〈バンクぽい音楽に乗せてじわじわ変態度が高まるバレエ振りを真顔で淡々こなすダンサーに視姦ねっとり。光沢オレンジ／ダダ模様の全タイ衣装越し筋肉とかも。後半の走るタイポ／パンクバンド映像も流石な切れ味。ハイソと悪趣味の同居する英国調ってとこ？〉。第1部：バレエレッスンのごとき単調な振り、けど衣装が黒いショートコートみたいなのに生足ですでに嗅ぎ取る変態風味。第2部：短めでセックス・ピストルズがしっかり、ジオメトリックな全タイ姿がすでにヤバくて全裸以上にボディライン強調で湿り気じわり。第3部：腰クネクネ大股開きいわく言い難い絡み合いととても“素敵”な動きの連続それをあくまで振りとして消化していくダンサーの逆説的エロさといったらw、引き続きの全タイ衣装も計算尽くされた素材パターンでクイア感満腹。四肢伸びやかかつあどけない容貌の黒人系ダンサーが一等セクシー、映像のそうくるかそうきたか感も拍手、いやいや御馳走様！
同じ回に来ていた、しょうた&ダニエルと合流、観たばかりのダンスをあれこれ言いながらクーダム東進、ビオカレーブルストで３人立食い、何か心温まる。
