ますだいっこうのあと@ベルリン

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パスカル・ランベール『愛のおわり』[ベルリン2014]

独語予習課題。独語講座、プレゼンはよくわからないまま順番が前後して、明日に。来週教授陣との面談があるビジュアルアートを学ぶニコラが特別に自作プレゼン実習、課末課題をやり、ケルン方言で歌うバンドBAPを聴いて、歌詞の文字面がオランダ語デンマーク語みたいw、授業は大股で第4課へお題は経済で洪水新出単語。
パスカル・ランベー Pascal Rambert『愛のおわり Ende einer Liebe』@ベルリナー・フェストシュピール・ザイテンビューネ、フェスティバル「Foreign Affairs 2014」の一環。日本語版も上演されている題名まんまな雑にいえばノンケモノw独語版。床白舞台上対角線に佇立する二人、前半1時間は男がまくしたて、中盤わらわら唐突に子どもらが現れ童謡を合唱し、後半ポジションを交替し女が今度は語る。その捲し立てっぷりにはちょっと萌えたかな、台詞理解はのぞみを在来線で追いかけるようなかっこうで、副音声脳がゲイ版を妄想したたとかモニョニョ。
帰途のクーダムはW杯ドイツ勝利でクラクション鳴らし放題に黒赤金あちこちに。