ますだいっこうのあと@ベルリン

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リンゴ企画『あの山羊たちが道をふさいだパート2』

ゴールドジム東中野。朝一。ちょっと走る距離伸ばす。いつもスーツの茶髪モンキーくん今日は白地フラワープリントTで来てて会社休み? ストレッチシートで盗み見。大睡魔と戦いながらD社ガイド本台北。1年観てないとさりげなく落とし穴アリ。神楽坂ベッカー。うーんドイツパンの店なの?的ラインアップ。見習いっぽいTシャツ若男子に欲。神楽坂最頂部から視る、十四夜月?濃紺地にポカリ。「Orange!」と指差すノンジャパ男性の声に反応。
リンゴ企画『あの山羊たちが道をふさいだパート2』@神楽坂セッションハウス。「お久しぶりです」なあいさつ何度も。L字使い正面側至近距離で良平さんが視られるなんてね。走馬燈だよ。ほんで変わらずな奔放ぶりに拍手。コンドルズの露悪とは一線を画す。もと水と油・ももこんの微妙な畑違いっぷりがいちいちおかしい。森下真樹とのカートを引いたシーンだとか。森下はいいねえー。いちいちピシッと決まるが、決まりすぎない・決めてます度がない。図形のように自分を消しつつかすかに毒を盛って踊っている。そらフィンランドまで行くわな。あとはオーディションメンバー男子ね。それもメチャイケでないぶん冷静観察。
セッションハウス、いいなぁ、やっぱり。自分はこれくらいの距離じゃなきゃダメなんだね。ゼータクだけどしみじみ思った。そして小屋の熱≒愛情ね。ハードじゃなくてソフトの。劇場愛だよねやっぱり。…とか…とか、月のせいか感傷的、思い出成分配合、もあるか…。