ますだいっこうのあと@ベルリン

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ベルリン旅行1日目

一気に移動日。落合7:13→東西線快速→総武線直通→船橋7:59→京成船橋8:14→特急→成田空港9:00/東京・成田国際空港11:20→KLMオランダ航空KLM0862→アムステルダムスキポール空港16:20→18:15→KLM1833→ベルリン・テーゲル空港19:35/→TXLバス→ベルリン中央駅→Sバーン→ハッケシャー・マルクト駅。

うちから成田へは乗り換え一発で済むこのルートもある意味使えるな。船橋駅通勤ラッシュには一瞬目眩。にしても普通の特急にスーツケースキャリケース我が物顔なのはもうしゃあないのねん京成的に。

オンラインチェックイン済みだからもっともぉぉぉとゆっくり着で本当はよくて、かつエコバッグプレゼント受取さえなければやっぱりカウンターへ寄る必要もなかった。両替はチェックしたなかでもレートが最大3円違ってて到着階三井住友銀行にて。
ロイヤルダッチって出立ち(ふめい)。
飛行機は満員。平均年齢高め。『魔法にかけられて』『ヘアスプレー』で大笑いして一時ニューヨーク便な気分に。合間『一度も植民地になったことがない日本』読む。隣席は日本折紙協会の女性二人でアムステルダムでの折紙コンベンション参加だとか。ずっと折ってらっしゃいましたー。到着間近に、数学界がアプローチする“現在の折紙事情”を聞かされちょっとビックリ。フライト約12時間はそもそも外が昼だったし強引な“寝ましょう”モードにもされなかったのでわりと楽だった。

オランダのミネラルウォーター。読みは「スーシー」だそうな。
ベジ機内食
アムスでの乗り継ぎも全然余裕。んでネットでもできるかしらんとiBookを取り出した瞬間、サイバーショットのパソコン接続ケーブルを忘れたことに気付く。ガーン。も、しゃあない。かえって京成の車内とか諦めきれないタイミングで思い出さなくてよかったわ。ちなみに無線LANはあるものの有料でした。某産油国とはそりゃ違うわね。

ベルリン便は機材もフライトそのものも国内線感覚。隣席が美形ゲルマン男子で、腕まくりしたそ(以下自粛)。
フライト時間が短いので窓際席を選択。
機内食サンド。黒パン系なのがいいわ。
でベルリン着は薄暗くなった頃合い。かすかに小雨。イミグレもアムスで通っいるし預け荷物も例によってないので至極あっけなく外へ。アレクサンダー・プラッツ方面行きだけ確認してバスに飛び乗りあとはサクサク。肌寒い通りをルームシェア宅へ向かう。
空港バスからベルリン中央駅でSバーンへ。

初めまして!よろしくお願いします。ミクシィのコミュニティで募集していた日本人女性+ドイツ人男性カップル宅。ピザを分けていただきながら、説明&ざっくばらんなトーク。てなあたりで脳の電池切れバタムQ((c)kawa-kun)。