ますだいっこうのあと@ベルリン

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らくだ工務店『幸せのタネ』顔合わせ

ikkomasuda2006-09-30


午前D社小型ガイド本上海校正。午後ティップネス中野。時間があったのですんげく久しぶりでハリウッドヨガ。あ、日頃使ってない筋肉がジンジコジン。新宿ルミネブックファースト

らくだ工務店『幸せのタネ』顔合わせ。

思い返せば(笑)4ヵ月前に写真撮りでキャストとはひとまずお目にかかって呑んだりしている。のだけど改めてであるし、ゆるいオーディション経由で出演が決まった僕には“アウェイ”感バリバリだから、うっすら緊張。スタッフ諸氏も勢揃い、とにかく“よろしくお願いします”である。1シーン分配られた台本を前に、まさか&もしやでいたら読み合わせさくっと。ひぃぃ。喋りまくりなので初見苦手な身はピキピキしつつも、オネエ全開台詞は讃岐うどんの喉越しよろしくツルツルと読めた。

公演場所・下北沢「劇」小劇場斜め向かいにある、ふるさとにて“親睦会”。まるで打ち上げな気分でやべぇ。いい意味でダランと呑むなか、ペテカン座長・濱田龍司さんが台本上がりを石曽根有也さんにチクリ刺したりとかね。このあとまた3週間空いて稽古開始。その後別な本番がある役者さんも二人いる。11月集中的に詰めて月末から本番。そんなでありまする。ドキドキと暢気が嗚呼ゴッタ混ぜ、そーんな顔合わせでした。

バイト帰りでスーツ姿だった石曽根さんにまた別チャンネルで萌えて(もぉ)、どさくさに下北沢駅改札前で頭をなでなでし、僕と似たようなオーディション組・岩松高史さんとは中央線同士だもんで、デレデレデレ。黙って横にいてくれるだけで満足、みたいな役者さんなの(ヘヘ)。