あたふたと起き開店一番で予約を入れていたヘアカットにいく。2ヶ月ぶり。バッサリすっきり寒々（笑）ソフトモヒカン。地元の専門学校生かしら？な二十歳前後な隣客視姦シカン。
もくろんでいたティップネスシャワー会員は、荷物がかんなりヘヴィにつき断念。近所の沼銭湯地下にある薄汚いコインシャワーで済ます。
僕、いわゆる“薔薇族映画”『男たちの掟俺たちの絆』に出演します。
小田急線経堂駅で山崎邦紀監督と待ち合わせ。三浦漣徳さん初めまして。旦々舎にてポスター撮り。いきなり六尺褌と締め方コピーをもらって四苦八苦。結局三浦さんに締め上げてもらいました。サンクス。んで、四十三歳のババア、がんがん被写体しまスタ、役上はない絡みシーンまで。三浦さんの肌に触れてさっそくドキドキしてしまったデス。スチール撮影担当氏は『ミス・ピーチ』『魔女になるための3つのルール』と同じ方で、映画での僕の演技についての感想などをいただいた。ありがたやー。
その合間にわらわらと登場された他の出演者諸兄と改めましてーなごあいさつ。『ミス・ピーチ』をご覧いただいていたり、なんと流山児★事務所じゃなく演劇団時代の舞台を覚えてくださっていたり、そんなこんなあれやこれや。衣装合わせをして、順次解散。
西武新宿スターバックスでカフェ淫。ターザン20周年記念号をだらだら読む。表紙とは別ショットの山下智久の脇毛フォトはちとグッとくる。内容自体は焼き直し以外なにものでもないけど、創刊号をきっちり読んだ世代にはある意味感慨。こんな僕でもせめて「筋トレ」くらいしようと思うに至ったのは、29歳頃のターザン誌に影響されてだからね。にしてもニジューネンか。
入り前の森川佳紀くんとしばし合流。ピックアップしてもらって歌舞伎町にある某劇場でのフライングステージ公演『ミッシング・ハーフ』稽古場におじゃまする。関根信一さん、大門伍朗さん、樺沢良くんはじめいろんな方々どうもdomoですー。
濃密な稽古を拝見。正直下手な舞台よりエキサイティングだった。
終わって、森川くんと西武新宿駅近くのさくら水産にて呑む。差しは昨日に続き随分と久しぶりだ。あけすけに話す／離す。身を折って身を低めて身を屈めて深謝合掌。
