ますだいっこうのあと@ベルリン

在ベルリン/俳優・ゲイ/演劇コーヒー映画アート読書都市旅ドイツ語/ikko119[あっとまーく]gmail.com

2002年5月の日記

 佐成ダンス@静岡第4日目

今朝はしとしとと霧雨。濃い緑がいっそう鮮やかだ。

シーンごとのきっかけ稽古を午後にかけて順番にやる。豊橋からの村田さんも劇場入り。彼がらみの調整をさくさくして、夕方、本番とほぼ同じ時間からゲネプロ。竹内登志子さんや、去年のコンクール優勝作品発表で一緒だった、たまちゃんこと山田珠美さんも客席に。

今日は、まぁ、自分的にはゲネプロとしてはちゃんとやりきったかな。作品自体の仕上りはよくわからないけどね。汗だくになって“マジでやるけど頑張らない”つうスタンスで踊りました。

で、もうへとへとなわけで。佐成くんも疲労のピークでゲネプロ後はなんだか頭回ってない様子だ。

きっかけの合わなかったところや、転換などを確認して、本日は早めに終了。事前にスケジュールを相談しているとき、この日は早めに終わって町へ呑みに出よう! なんて言ってたけど、とてもとてもそんな体力は残っておりませぬ。風呂に入って、ビール補給。
2002年05月31日(金)

 佐成ダンス@静岡第3日目

朝、入り時間前にiBookを抱えて宿舎を出る。途中茶畑や磯崎某が設計したという公衆トイレ(笑)の横を通って、本部棟へ行く。ピロティにグレーの電話機がある。その前にベンチをズリズリ引っ張ってきてネット接続している。天気はそこそこ良く吹き抜けだからすこぶる気持ちがいい。そんな環境で日記の更新をしております。

今日はダンサーは1時間遅れての劇場入り。そうしたらば、いきなり冒頭から明りを作り直す作業に突入した。昨夜の通し後の深夜ミーティングでいろいろ意見が出たらしい。シーンいくつかを修正とかってレベルじゃなくて、すーべてぜーんぶ決めなおし! 正直、超トホホだ。だけど、昨夜感じた“埋らなさ”加減はガシガシ改善され、暗めに締まってきたので、結果オーライではあるな。結局ほぼそれだけに費やされた一日。

差入その1。竹内登志子さんから手作りタイカレー。佐成くんたちは、多摩美で当時講師だった彼女にダンスを習ったのだ。今はここSPACですっかりドスのきいた女優になっている彼女。で、そのレッド&グリーンのタイカレー。お昼に頂いたけど、本格的にスパイシーでややヒーヒー状態でした。差入その2。多摩美出身でSPACメンバーの女性から。サラダや玉子焼きやウインナーなど。ありがたきビタミン補給。差入その3。なーんとSPACの芸術「監督」・鈴木忠志氏から(ということで届いた)お寿司。夕食に頂く。さっすが清水や焼津を控えた土地柄だけあって、しっかりしたネタで美味かったです。

佐成くんの部屋で、千佳ちゃん、小林くんとともにちょこっと呑む。

そんなわけで、ダンスの稽古はほとんどできないまま、本番まで残すは明日一日のみになった。ちょっとおっかないような、けどお互い信用しているから大丈夫なような、ヤジロベイな心持ち。
2002年05月30日(木)

 佐成ダンス@静岡第2日目

照明シュート、立ち位置・登退場チェック、明り作りなどなど。今日も出演者にとってはのんびりした仕込み。夜、保留部分を残しつつも、強引ながら通しを敢行した。

うーん、僕的にはちょっとしんどかったな。実寸で距離が長くなって運動量が増えたからじゃなくて。なんていうか、空間とか関係とかの“埋らなさ”加減を感じてしまって。もちろんテクリハをまだきっちり終えていないことや、特に後半を実寸で稽古していないこともあるんだろうけど、なんだろねぇ、踊りそのものにスが立っちゃってる感覚に襲われた。

寅くん・みな子さんともそんなような話をしつつ宿舎に戻る。去年のコンクール作品では、小道具美術皆無の4人きりで楕円堂を制してたと思うんだけどなー。やや残念。

けど、今ここで力を入れては泥沼にハマるだけ。僕の仕事は、逆に力を抜いて、今までやっていた踊りを、ただ“誰も見ていないかのように”踊ること、だなぁ。
2002年05月29日(水)

 佐成ダンス@静岡第1日目

佐成ダンス。いよいよ今日から静岡現地入りして、本番の準備。ある種合宿感覚かもしれない。

いつものデイパに炊飯器&お米をまず詰め込んで、それから最小限の着替えなどなどをギュウギュウと押し込む。iBookはFUROSHIKIに包んで手持ち。夏空のせいもあってか、ちょっとした旅行気分で浮かれてるわ。いいのか? いいよね(笑)。

二子玉集合で東名ドライブ。今日もスムーズドライブだ。別車両で移動の寅くん&スケさんとも合流。日本平・グリーンハウスで昼食。
午後、楕円堂へ劇場入りする。SPACのスタッフさんたちと改めてご挨拶。さっそく仕込み開始。といっても照明の作業がメインで、舞台はイス、カフェテーブル&スツール、オブジェの準備などを。のんびりとね。

夕方には佐成クン・舞監の大平さんをのぞいてフリーに。クルマで食料買い出しなんかをして、トンカツ屋で夕食。ダベっているうちに、寅くんが、高校生時代の写真を見せてくれた。キャァァァ、めちゃめちゃカワイィィィ。この人を呼んでちょうだいッ!て感じ。当時モデルの仕事もしてたっていうからね。

佐成くんの部屋で、大平さん、千佳ちゃん、音響の小林くんとビール。例によって酔っパラパ。

はー、そんなですっかり呑気モードな静岡第1日目でした。明日からは実寸(あたりまえ)で、稽古できる。楽しみたのしみ。
2002年05月28日(火)

 佐成ダンス稽古最終日

KEITAと半年振りで会う。髪を短く切って以前よりぐっと健康的だった。

佐成ダンス稽古。今日が最終日だ。例によって佐成くん的に気になる箇所をちょびっと手直し。振りが余ってたところに手踊り系な新振りが来た。衣装の今井さん、冨田嬢、美術のスケさんを前にしての通し。寅くんが妙に気合い入ってたな。僕は、自分がダンスの舞台に立ってるなんてなんだか不思議よねぇ、てなことを悪い意味じゃなく思いながら踊ってました。

恒例渋谷駅ホームデビールもしばらくは今宵限りだ。イマドキの若い男子のいろいろを眺めながらロング缶1本呑み干す。

どうしても“のりしろ”な時間がほしくて、タックスノットへ顔を出す。青山さんが月曜マスター、もとい月曜ママだ。先週同様郡司くんも偶然登場して舞台のことなんかをいろいろ話す。
2002年05月27日(月)


朝、窓の下の話し声で目が覚めた。向いの薬局前が一面薄くピンク色になっている。どうやら消火器の中身がまかれた模様。K官が事情を調べていた。ふぅ、なんなんだろ。

本日も在宅校正。夏空だ。と思いきや午後から天気は下り坂。

ようやっと散髪に行く。かなりモヒカンっぽくカットしてくれた。前回と同じ人。「健康そのものの頭皮ですねー」と営業褒め言葉も欠かさない人であった。

ティップ中野でマシンだけサラリと。出たらば、二度目の驟雨。それもかなり強烈な。ある種、天然のショー気分で雨宿りしながら雨足をぼさーと眺めた。
2002年05月26日(日)

 ニチョ路上呑み

佐成ダンス稽古、今日は昼間。なんだか起きてないカラダのまま渋谷ルデコ入りする。豊橋からの村田さんも到着していて出演者みな勢揃いだ。オーラスの段取りをちょっと変更して、通し。とにかくあとは現場でやりたい!だな。はぁん、足パンパカパンに張ってるよ。

明るい時間から渋谷駅ホームでロング缶1本。新宿にて途中下車。混雑する新宿通りをニチョに向かう先、低い空に月がポッコリ浮かんでた。ニチョ交差点にて路上呑み。花園神社のお祭りで御神輿が通りがかる。とっても無関係な狂騒を傍観。ロング缶2本をのほほんと呑み干す。

無印良品で買物。今朝割ってしまった茶碗などを。部屋に帰って無性に聞きたくなってSpeechを。と、郡司くんから携帯に電話が入る。例の路上ポイントから。ゴメン、もう撤収してたの>路上呑み。ぜひまた合流してね。
2002年05月25日(土)


佐成ダンス稽古。蕨まで出向くのは今日で最後になる。京浜東北線が一時不通だったりとか。寅くんは巻き込まれ、僕はちょうど運転再開後何事もなく。振り、ちょこちょこと手直し入る。後はもう現場だね感ややアリ。

終わって、またビール&千佳ちゃんの手料理。冷ややっこ&卵焼きってシンプルメニューだけど、じつに美味。みんなでつつくせいもあるだろうな。毎度ごちそうさまです。事実上、静岡では合宿状態になるので、夜の飲酒生活についてあれやこれや討論(笑)。

佐成くんもだし、LOOPの佐藤さんもそうなんだけど、ダンスの本番が結局は“ライブ”で、その意味で信じて/任せてもらって舞台に立てるのは、単純に嬉しいし好きだ。振りの再生装置としてではなく、“ライブ”のメンツの一員としてグネグネ踊らせてもらえること。それがありがたい。そんな話も酔ってちょろんとした模様。
2002年05月24日(金)

 DRAFT展/大木監督

銀座へ出張校正。期待にたがわず早く終わって、DRAFT展@ギンザ・グラフィック・ギャラリーをのぞく。トータル的な商業デザインもそうなんだけど、カレンダーやグリーディングカードってな製品に、さりげなく“飛び出す絵本”的な味出しデザインがされてて、めちゃんこかわいい&ほのぼの。D-BROSってプロジェクト。バースデイカード買っちゃいました。

渋谷経由代官山へ。ハリウッド・ランチ・マーケットにてノースリーブを買う。夏を前にした時期、ノースリーブやタンクトップをゲットしにいくのがここ数年の定番。細身に合う小さめサイズがココにはちゃんとあって、そんなに高くないのだ。だけど今日は、去年買ったブラックと同タイプのしか並んでなかった。色違いでホワイトを。

佐成ダンス稽古。寅くん久々に登場。後半の同時多発シーンを佐成くんも入って四人で踊ったら、稽古場はもう狭いっちゃありゃしない。楕円堂での距離感を頭の中で思い浮かべながらの流れ確認。 美術スタッフのスケさんに、去年の公演を手伝ってくれた、これまた多摩美つながりの冨田嬢も登場。

渋谷駅にてホーム・デ・ビールしていたら、大木裕之監督が通りかかった。これから(これから!)準備して、8月の映画祭で上映する作品を撮るそうな。タイトルは『G8』。テーマは“クイア・アクション”だって。パチパチ。キャスト募集のチラシをくれた。出してもらおうかしら。

彼とは、なんで知合いなんだろうなー。年に1度くらい、二丁目の路上とか映画祭とかでばったり会って、ちょこっと話すくらいの仲。相変らずやや怪しいド短髪+超ラフなカッコでした。
2002年05月23日(木)

 はぁ、ワンパターンな日々

本日も在宅校正+ティップネス中野。あぁやっぱりそうだったのネなこんな方やら、ドス黒系マッチョのこんな方やらも、例によって同じ時間帯。はぁ、ワンパターンな日々。
2002年05月22日(水)


地道に在宅校正なり。D社ガイド本・バリの、リゾートホテル紹介ページなんかやってると、どんどん労働意欲なくなっちゃう。頭からっぽにしに行きたい。切望。夕方例によって中野ティップネス。半額になってた鯵の刺身はやや脂っこくて胃にもたれる。今日はレジ打ちミスに二度も遭遇した。やっぱチェックは肝心ね。
2002年05月21日(火)

 久々にタックスノット

ひと月ぶりの出張校正@銀座。今まで隔絶されたスペースだったのが、レイアウト移動で編集部内の奥まった場所になってた。トラフィック担当の男子とかをチラチラ視姦できるポジショニングだ。ヒヒ。実労3時間で終わる。

なんだかお疲れモードだったので、部屋に戻って昼寝する。

佐成くんたちがちょっと遅れるとメールをくれた。ので、ルデコの向かいにあるスターバックスでコーヒーブレイク。ここ、駅からやや距離があるためか、わりと落ち着いた雰囲気。隣では坊主頭のもしかすると少しは有名かもしれないミュージシャンだかなんだかが、英語でリリックをノートに書きつけていた。さらにその隣では女子二人が星座占いで賑やかに盛り上がってた。

佐成ダンス稽古。ちょこちょこっと振りの手直し。気になる後半は、寅くんが舞監の仕事から開放される今週後半以降だね。今井さんが衣装のTシャツを何点か用意してきてくれる。着てる側としては問題ないのだけど、微妙なラインだとか見え方とかでなかなか決まりにならない。継続審議。

かなーり迷った末、タックスノットへフラフラと寄る。しばらく通わないうちに、月曜は青山さん担当になっていた。わー、いよいよ本格的店子デビューね。パチパチ。カウンターに並ぶのは見事に顔なじみばかり(笑)。そのうえ、郡司くん、関根さんも登場して、とっても勢揃いでした。久し振りに会う関根さんは、輝く金髪+オレンジ色のシャツで、高値取引されるカナリアのような高貴さだった。3杯呑んで、これ以上は財布の健康上悪いので帰る。
2002年05月20日(月)

 佐成ダンス楕円堂でリハ

佐成ダンス稽古@静岡舞台芸術公園・楕円堂。東名ドライブで劇場まで出向いての、リハーサルだ。

珍しく集合時間バッチリに佐成くん+千佳ちゃんの乗るワゴン車も到着し、高速もスムーズだったもんで思いがけなく早い時間に到着。日本平麓にある脳溶けのんびりレストラン・グリーンハウスでお茶する。「カーサ・ブルータス」とか「ブルータス」とかの古い号をパラパラと読んでたら、どんどん和みムードに。あやうく、何しに来たのか忘れそう。

日本平パークウェイ途中にある静岡舞台芸術公園・楕円堂に到着。豊橋からの村田さん合流。音響スタッフで、佐成くんたちの多摩美時代からの仲間である、小林くんがお出迎え。ヨロシクねー。

楕円堂は今年の3年目だ。磯崎某設計の重厚な木造の劇場にもすっかり慣れてしまっている自分に気付く。実寸で動ける快感か、照明を浴びての女優根性か、わりといい気分になってリハーサルする。ただね、今日は寅くんが来てない。後半の同時多発ダンスは、彼がいないとどういうタイミングで進行しているのかが、ピンとこない。これはやはり直前一気に構成だね。

高速乗る前に、天神屋で夕食。御殿場高原ブランドの、黒米ビールを初めて呑んだ。心なしか紫っぽい色合い。美味しいんだけど、苦みが弱くてビールとしてはイマイチでした。

帰りの道中は、渋滞に巻き込まれたりでやや時間がかかる。日曜の上りだもんね。だけど、一番時間がかかったのは、東京料金所でした。ETCのレーンはスイスイなのに…。環八荻窪まで送ってもらって帰る。お疲れさまでしたー。
2002年05月19日(日)


みっちりB誌原稿書き日が暮れるまで。あとはメール入稿するだけ。

ティップネス中野へ。NIKEのシューズお揃ネタで話をしたスタッフが、ソバージュっぽいセミロンを坊主近くまで短くしてて、しばらく誰だかわからなかった。けど、短髪も素敵よん。ボクシングクラスを担当してる、細身だけど実は筋肉質なFイントラをバイク漕ぎながらジロジロと視姦。あー。

梅莟様@高円寺へiBook連れでお邪魔する。パソコンソフトやらなんやらかやら、いろいろと頂戴する。ありがたやー。
2002年05月18日(土)

 海老扇『シルエットロマンス』

朝ティップ。昼、佐成ダンス稽古。舞監の仕事でしばらくブランクになる寅くん中心に。夕方、秋葉原の校正事務所にちょっと顔を出す。

夜、海老扇『シルエットロマンス』@高円寺明石スタジオを観に行く。フライングステージを観に来てくださってる羽田謙治さんが出演しているので、初見のカンパニーながら。て、初見もなにも、第1回公演、旗揚げだった。祝!

ピチピチおいしそうな男子が複数でてきてねー、脱ぎ系なシーンも多くてねー。開演当初は2時間20分という上演時間にのけ反っていたものの、まー楽しめました。思い違いでなければ若松武のご子息、若松力くんが、あー血筋よねーって感じの色気で惚れ惚れ。ちょっと追っかけちゃいそうだわ。

羽田さんはドラァグというより、パンク筋のビサールな女装というきわどくイカす御姿で登場。ズラ取るとモヒカンだし、かっちょええ! 演技的にも、とっ散らかり気味の物語をさりげなくまとめるようなニュアンスもあって、単なる色物に終わらないあたりが、流石でした。

芝居全体はね、そんなで、あー、肩に力入った旗揚げ公演ねー、青春群像ちっくねー、パンク大好き少女が戯曲書きましたわねー、てな感じもなくはない。いらないシーンあるんじゃない?とか、それを映像使って観せてどうすんのかしら、とかね。けどでもしかし、観てて悪い気は決してしなかったです。若い男優がいっぱい出てたからかしらね(あまりに単純すぎる…)。それか僕もシド・ビシャスの『マイ・ワイ』とか、やっぱ好きだから、かね。 

フライングステージの梅莟さまのところにちょこっと立ち寄る。
2002年05月17日(金)


大家のババアとのやりとりで、ひどく腹立たしい思いをする。自分の理不尽さを棚にあげて、粘着質な母性でくってかかるババア。一番たちの悪い手合いだ。こっちのババアだって負けちゃいないわッ!

佐成ダンス稽古。今日は照明オペ担当の西田さんが登場。お久し振りですー。高出席率な衣装の今井さん、美術のスケさんも。まず後半をあたる。どうも実寸でやらないとタイミングとかすれ違いとかがわからない。ここいらはやはり静岡行ってから固める感じだろうな。

今日も通す。やっぱ今まで以上に体力使うわ〜。流れ自体は入ってきたから、残るは振りが確定してないところを埋める作業ね。それから、ずっと振付にまわってた佐成くんと一緒に踊るとどうなるか、ってのも単純に楽しみ。

サッポロの新しい低価格発泡酒、きりっと新・辛口〈生〉。どうにかならんかなネーミング。可もなく不可もなし味。それでもキリンよりはサッポロにシンパシイを感じる身なので、ここ数日来、極生からスイッチしてます。
2002年05月16日(木)

 終日在宅校正

コインランドリーを待つ間にプラプラする。夏草繁れる空き地の続く一角がある。改めてよく見たら古井戸なんかもある。かろうじて建ってるけど、人住んでる?な木造平屋も。古い都営住宅が建て替えが完了せず、そのままになってるみたいだ。それにしても濃い緑だな。

妙正寺川沿いの落合公園にたどり着く。犬を遊ばせるコーナーができてて、ご自慢の愛犬クンたちがてんでに走り回っていた。バウワウ。それよりも、金網の中でバスケットボールに汗する男子クンに視線はついつい…。

iBookを抱えて再び電話ボックスへ。AOLのメチャ親切なサポートにいくつか手だてを教えてもらったが、やはり接続できず。別のグレー電話で再トライしてみる。あっ、一発で繋がった! 思ってたとおり電話機のせいだったみたい。さてさて、静岡舞台芸術公園の電話機の調子はどうかなー。

そんなこんなをしながら、終日在宅校正でした。部屋にずっといても洗濯物を中に干してても、気持ちいい天気の一日。
2002年05月15日(水)


在宅校正。一日中D社ガイド本・バリ島と睨めっこ。すぐ影響される質だもんで行ってみたくなる。頭からっぽにするバカンスとしてね。

夕方、ティップネス中野。バイクを1時間漕いだ後、足の裏が軽くつってしまった。膝とかふくらはぎあたりも、蓄積疲労ぎみ。
2002年05月14日(火)

 スピーカーを譲ってもらう

佐成ダンス稽古。今日は照明担当の石川紀子さんが登場。一昨年のコンクール時以来だ。どうぞヨロシクです。後半の流れが曖昧だった箇所の振付。ちょこっとプラスするくらいだろうと思っていたら長い長い。また頭ん中がチリチリ焦げてきた。

それでも、石川さんに見てもらうのもあって、頭っから通す。今までになく踊ってますな。ゼイゼイ。楕円堂の実寸でやるともっと移動距離とかあるから、一体どうなるんでしょ。ハヒー。けどそのハヒー感も半分は楽しみ楽しみ、なんだよね。

出演者のひとり、砂川みな子さん宅@三軒茶屋におじゃまする。パソコンにつなげる小型スピーカーを使ってないので譲ってくれるというのだ。深謝合掌! ちょこっと“ちゅら飯”トークなども。

帰って、早速スピーカーをiBookに繋いでみた。iTunes・ラジオチューナーからの音楽もなかなかいい感じ。ここ数年は、CDプレーヤー&ラジオ付き目覚ましクロックかMacという音楽環境だったので、音の差は歴然。ホント、有線放送感覚だわ。あるいは開局当時、J-WAVEでやってたNON STOP POWER PLAYね。
2002年05月13日(月)

 モリシ

iBookをFUROSHIKIに包んでちょいとそこいらの公衆電話ボックスまで。最近IC型ばかりになってるんだな。手持ちのテレカが使えるグレーのを探す。AOL経由でダイヤルアップ接続の実験。あえなく失敗。サポートに電話、調整して再度トライするもNG。むむむむ。

静岡公演での滞在中、ネット接続できるように…と思ってなんだけどな。サポートはめちゃ親切だった。1カ月100時間無料体験は、5年くらい前に同じクレジットカードで一度使ってるのに、また今回も無料扱いらしいし(笑)。それにしても、なにがいけないのかしらね。

芸術劇場パラパラと。小劇場紹介コーナーなんてあんだね。ひゃー、地上波でこんなことまで(笑)。チャンネルスイミングしてるうちにセレッソ大阪森島寛晃の番組に。しっかり釘付け。あー、このテのバカノンケ顔たまんないね。
2002年05月12日(日)

 佐成ダンス出演者揃う/朗読王直接対決は逃す

朝ちょっとだけティップネス中野へ。タテガーとロッカールームでばったり。ヘアリーな裸姿を拝ませていただきました。

佐成ダンスリハ@蕨アトリエ。今日は初めて出演者6人全員が揃う。それぞれにキャラが違ってておもしろい。豊橋在住で普段稽古に来れないムラタさんのシーンを中心にあたる。場面転換っぽいシーンも少し振りをたすことで、“埋って”きた感じがしたな。今井さんはトレーシングペーパーで作った衣装を持ってきた。質感と光の微妙な透け具合がおもしろそう。早く楕円堂で観てみたいな。

終了後、千佳ちゃんの手料理+ビールで和む。寅くんのリクエスト豚汁と、ちらし寿司。うまかったです。ごちそうさまでした。

西荻へ移動。ハートランドでのリーディングイベント、「“ワールドカップ勝手に協賛”朗読王直接対決」に顔を出す。決勝戦戴冠式には間に合うつもりだったのだけど、着いたらすべて終わっちまってましたー。あややー。カワグチタケシさんが「GO WEWT」を読んでくれたそうな。嬉しいな。ちなみに王者はジューテム北村兄でした。パチパチ。

その後店でダラダラとベルギービールを空ける。ABJのジュリ嬢とも久し振りに会った。ニューヨーク編集部・秦さん&あゆみさんの近況も聞く。それから居酒屋加賀廣へ流れ、とどのつまりはヘベレケに。
2002年05月11日(土)


新宿区四畳半にてロンバケ続行中。あるいはプチ失業者。時間ができたらやろうとか、いつかやらなくちゃと思ってはいるアレヤコレヤを頭に浮かべつつも、実際に手がけるのは押入れの片付けくらいだ。ま、スッキリになったから、よしとしよう。次回は着ない服一掃大処分だわ。B誌原稿書きをチマチマと進める。夜ティップネス中野へ。やたらエアロ混み、つまりオカマ混みしてた。事務所に電話したら、D社ガイド本バリ島を1冊丸ごと校正する仕事を回してくれた。ホッとする。
2002年05月10日(金)


渋谷・明治通りで飯田邦博さんとバッタリ。蜷川『オイディプス』の稽古帰りだそうな。また一段と貫禄を増したお体でございました。後で考えたら、大学劇研の先輩だから、もう20年のお付き合いになる。ひぇー。

佐成ダンス稽古。寅くんが坊主が伸びたくらいまでバッサリとカットしていた。キャー、アジア映画のスターみたいだわー。意味なく、いや充分あるのだけれど、心踊らせるババア。後半の未完部分の流れがほぼ固まって、骨組みが通った段階に。その後、久し振りに前半を通してやったら目が回ったわ。『剣の舞』でジャンプ・早歩きとか、息ゼイゼイよ。

終了後、仕事に戻った寅くんのほか、みなは、東横線高架下にあるカフェ・Planet 3rdへ。僕も興味シンシンだけど、ややグッタリだったので、また今度ね。
2002年05月09日(木)

 ネット環境

東めた不調につき、東京電話の“使っただけインターネット”を設定して接続してみる。こっちはダイヤルアップだけど、ADSLとの歴然とした速度差はナシ。うーむ。ファクスを送る用があったので、そのソフトも設定。B誌原稿書き。あーん、途中で投げ出す。

ティップネス中野へ。おニューのナイキAQUA SOCKでトレーニング。通りかかった受付スタッフくんも、偶然同じのを履いてた。カラーもオレンジで一緒。「お揃いですねー」なんて、ちょこっと話しができてニコニコ。

彼、セミロン細身のわりと美形くんなのだ。それに仕事後にトレーニングしてるとき、NODA MAPワークショップのTシャツを着ていたのを目撃してて、ちょっと気になってた彼。はー、ささやかに幸せ。

先日、森川くん&いわいわから指摘されて気になってたADSLの環境を、改めて調べてみた。速度は400kbps前後しか出てない。収容局からの距離が約2.9kmもあって、減衰を示す数値は45db。フレッツのチャートによると仮に8メガに上げたとしても、効果は期待できない状態でした。やっぱりねー、そもそも1.5メガにもほど遠いんだもんねー。
2002年05月08日(水)


浅蜊フェチ続く。昨夜、コレデモカ!と塩をガバっと入れて砂抜き。明けて朝、鍋の蓋を上げたらばピューって水吹くヤツやらガサゴソ蠢くヤツやらいて、とっても磯状態。海行きてぇー。もちろんウマイウマイ浅蜊の味噌汁できました。なんか止められないよ。

小雨降ってるのにコインランドリー。部屋干しするもんだからモワンと湿気。B誌原稿書き。iBookってほんとにハードディスクのところが熱くなる。低温火傷しそうなくらい。それを無垢パイン材の机で使ってるもんだから、ほのかに松の芳香がして、アロマなことにもなる。Palmいじりもひとしきり。

佐成ダンス稽古。今日も後半シーンだ。前回新しく来た振りの確認などを。微妙な動きの質感とかニュアンスをちょっとづつ調整。同時多発ダンスな後半の流れをさらって、ラストの超スローな10分間などをやる。佐成くんの頭の中ではかなり出来上がりつつあるみたいだ。まぁ、僕は楕円堂に入ってから掴めればいいかなー、って呑気に構えてますわ(笑)。
2002年05月07日(火)

 オッシュンズで散財

開店早々の新宿オッシュマンズへ行く。5年、いやもっと愛用しているリーボックの“重い”トレーニングシューズに代わって、軽いのを買うのが主目的。狙っていた、やはりリーボックの新製品でメチャ軽シューズ・TARAVEL TRAINERは置いてなかった。で、ナイキのAQUA SOCKに落ち着く。

それから、前々からもう一着欲しかったトレーニング用のパンツ、タンクトップ、さらにはグレゴリーのウエストバッグ・TAIL MATE JRまで。あー、なんだかカード駆使して散財したわ。スタンプを2倍押してもらったうえ、ショップオリジナルとナイキのトートバッグがそれぞれついてきて、まぁ、お買得でしたか。にしても、ここもゲイ密度高いポイントだわね。

中野ティップネス、サミットストア。久し振りにゆ〜ザ中井。イケメン率高くて目の保養。深夜日本閣前。

前に、放送中止したと書いたインターネットラジオthedownbeat(名称はこちらが正)は、復活してました。1日だけの抗議キャンペーンだったもようです。
2002年05月06日(月)

 新宿区四畳半呑み会

しばらくぶりの佐成ダンス稽古。舞監の仕事でNG続きだった寅くんが久々に登場。振りを総ざらい。僕にも後半の振りがドカンと来た。やや脳のハードディスク発煙系。それでもなんとか覚えはした。その新振りを、超ゆっくり踊るってのもやった。佐成くん曰く、そっちに主眼を置いて振付したのでピッタリだった、と。僕もやってて違和感皆無で踊れたよ。さらにもうワンシーンのハイテンポな新振りをやって、タイムオーバー。今日は急ピッチな後半の振付でした。はひー、暑いよー。7月並だって天気予報で言ってたからね。この季節先行状態はいったい何なんだろう。気持ちはいいだけど、やや不気味ですらある。

森川くん&いわいわと、東中野座商店街のライフ前で待ち合わせ。二人は中野駅から早稲田通り沿いに歩いて来たそうな。ブラブラ散歩にはやや長距離だったことでしょう、お疲れさまです。で、わらわらと買い出しをして、僕の新宿区四畳半にて呑み会。うちに人が来てくれるのは久し振りで嬉しい。ビールと二人を前にすると、つい本音でガンガン喋ってしまうなぁ。あー、毎度すみませぬ。僕的には心地よき初夏の宵でございました。深謝合掌。

そんなでアルキーだったもんで、端午の節句・菖蒲湯には入りそびれました。くあー。
2002年05月05日(日)

 リーディング@SHIBUYA@FUTURE/JAM:東京−ロンドン

赤羽橋徘徊。いいセッションだったな。それから開館直後に中野ティップネスへ。革系イケメンのジュンペイさんがエアロしにきていた。イントラが人気らしくすごい混雑。あんな雑踏状態に閉じ込められて、よくみんな踊れるもんだ。

SHIBUYA@FUTUREでのSPLASH WORDS&MUSIC DAY2002presents"ポエトリーリーディング&オープンマイク" へ。

代々木体育館脇のシロツメクサとかタンポポとか生えてる一角にあるオープンカフェでのリーディング。とーにかく気持ちよくて気持ちよくて。夜のオンナはひたすらビールをグビグビ煽って、今日は聞き手を決め込む。愛しのカワグチタケシさんはもちろん、さいとういんこ姐、お初の筏丸けいこもよかった。ピンクベア長谷川さんは、白昼堂々スッピンでのリーディング、とても素敵でした。

合間のオープンマイクにはラップ系なアポロくんから、ホルマリンを連呼するオジサンまでいろいろな人が登場して、いい感じ。ヤリタミサコ姐からは、彼女が訳した、ギンズバーグがニール・キャサディとのセックスについて書いた詩が載った詩誌をいただく。その場で目を通して、これいつかリーディングしてやるぅー!と思ったり。そんなこんなで、充実&爽快な渋谷の午後でした。公演通りをアベック&家族連れに辟易しながら登った甲斐があったわん。アリガト。

NHK前からバスに乗って、初台まで。オペラシティアートギャラリーでの「JAM:東京−ロンドン」を観に行く。うーん、なんかゲームセンターか雑貨屋にいる気分だった。あるいは、川村むつみちゃんが言ってた“学園祭みたい”ってのも同感。キュピキュピ都築響一あたりはおもろかったが、全体的には、ただ消費されるだけの使い捨てアートって印象。もちろん、それでいいんだけども、ねぇ。

それに比べると、収蔵品展の「寺田コレクションにみる日本画への視点」のほうが、僕は感動した。花びら一枚一枚、紅葉の一枚一枚まで執拗に描きこむ筆致に、ある意味“恐ろしい”ものを感じてしまってね。

ギャラリー手前にはNADIFFの支店があって、伊藤キムのところのダンサー・遠田さんが店番してました。

初台から二丁目まで踏破して、二丁目仲通りにて路上呑み。座るやいなや桜さん&エイジロウくんが通りがかる。それから、知らない男子から「フライングステージいつも観てます」と言って、サインを求められたり。携帯メールしておいたら、郡司くんがしっかり合流してくれた。近況をたくさん聞く。アリガト。

それから、タックスノットに寄る。今月の展示作品は男性ヌード作品の冬陽さん。いつも思うけど、どこからこんなイイ男子たちを調達してくるのかしら。

てなわけで、朝からとぉっても盛りだくさんの一日でした。はひー。
2002年05月04日(土)

 貫徹アルキー・ホリデー

気持ちのいい朝日で目覚める。呑み残しビールを呑んで、それでも足りなくて早朝からコンビニまで買い出ししてしまう。にしても、すんばらしく爽やかな朝だったな。なせだか旅先での朝って気分だ。で、力強くアルキー・ホリデー。そんでもってしっかり二度寝。グースカ。

起きたらば3時前だもん。あー、楽塾はパスだー。ごめんなさい。で、朝飯だか昼飯だか何だかわからん食事。とりあえず3日ぶりに銭湯。最近、ティップネスのシャワーでもごまかせるようになったので、銭湯頻度が減りつつある。経費節減でいいこと。ま、肌に負担かけない範囲でね。それにしても今日の三の輪湯は、ハングルな方々が大挙していらしてて、熱心に相互アカスリされてました。はーん、はんなり夕暮れる空も素敵なり。

けれど、これで一日終わるのもあんまりなので中野へ。丸井の無印良品で座布団+座布団カバーなどを買う。ソファは無理でもせめてフカフカ肉厚の座布団があれば、なんかいいかな、と思って。それからティップネスで軽く泳ぐ。ホームでロング缶じっくり呑む。路上呑み誘惑をなんとか振り切って帰宅する。また呑む。アルキー・ホリデー、貫徹。
2002年05月03日(金)

 教室をパフォーマンスアートの現場にする/FUROSHIKI

国分寺に行く。三鷹から駅で4つめなんだ。案外近いじゃんと再認識。特快だったから特にか。目的その1。無印良品のアウトレット。うーん、去年の夏シーズンのものとか置いてあった。シーツ類も安くて狙い目。けど、わざわざ行ってまで……だな。

で、目的その2。つか、こちらがメインの東経大へ。去年ゼミでリーディングに招いてもらった、粉川哲夫さんが「教室をパフォーマンスアートの現場にする」と題して、大学内のスタジオでダンスなどを連続企画している。それを観に。大学までの道中は、二十歳前後の男子山盛り。もう、その場で押し倒しちゃいたいくらい。

はっきり言って3つのパフォーマンスはどれもイマイチでした。けれど粉川さんによる、“分解したテルミンによるノイズショー”は別。非常におもしろくて、終わったあと、思わず押しかけて、どうやって音を出すの?っなんて質問しちゃったくらい。彼のウィーンでのパフォーマンスの模様がここで観れます。で、詩人の佐鳥話子さんとも合流。

ダンスは主にアルトー館ってとことの共同企画らしいのだけど、今月末に同じ場所でやる予定の女性ダンサー浅沼さんが声をかけてくれた。7年前の『SOKOKARA』という僕のやった芝居を観てくれている人だった。大学時代からの芝居仲間ヨシカさんの弟と知合い、という縁でその時は来てくれたらしい。…どこかで観たことあると思ってたんですけど…なんて言ってやってきた。どうもありがとう。ステキな“再会”だったな。

電車の中で逡巡したすえに吉祥寺で途中下車。九印のショップで、風呂敷型モバイルケース『FUROSHIKI』をとうとう買っちゃう。はー、散財、けど、嬉しいウレシイ。

連絡を取って、いわいわ、森川くんと呑むことに。待ち時間に吉祥寺を散策。ガード下系の場末ながら安そうな居酒屋を見付けたり、昔の男がやってるダイニングバーの前まで行ったり。そうそう、本屋で立ち読みしたデザイン誌で、田中一光が1月に亡くなっていたことを今ごろ知る。うーん、日本三大いっこうの一人だったのに。合掌。

で、無事二人とも合流できて、恒例なさくら水産にて呑み会。2週間前とまたも同じ席だった(笑)。いっぱい呑んだ。大久保まで乗り越したものの無事生還。
2002年05月02日(木)

 在宅バカンス

レイナルド・アレナス自伝『夜になるまえに』読了。すごく面白かった。映画ゼヒ観なきゃ。それと、アレナスの小説や詩自体も読みたいな。ヒューバート・セルビーJr.に続いて、凄いゲイ作家と出会えてニマニマ。

冷凍モノだけど、秋刀魚の辛煮作る。レシピは味の素のサイトで検索したもの。筒切りして酢と醤油でじっくり煮ると、骨まで柔らかく仕上がるのだ。圧力鍋ならすぐなのだろうな。うまーい、やや酒の肴っぽいわ。

月餅マウスの捜索もかねて、押入れを大整理。あー、いらんものはどんどこ捨てちゃえー。ハイ、捨てました。読み終わってブックオフでも買い取ってくれなそうな本だとか、なんか古い国保の領収書だとかね。けどな、昔のブルータスのゲイ特集なんかは、やっぱ捨てられないわ。で、マウスは無事救出されました。

iTunesで愛聴していたインターネットラジオbedroombeatsが、繰返しのヘンなアナウンスを流しだした。あれ? でサイトを開くと放送をやめちゃうみたい。どうやら楽曲使用料うんぬんでもめてるらしい。残念。

ティップネス中野。5月なので少しウエイトを上げて筋トレ。汗クサ自覚抱きつつバイク。終わり頃、アキヒロさんが登場。1週間くらい前にメンズネットジャパンのフォトメで見て、びっくり! ティップによくいてるやん!で、実はメールしていたのだ。ストレッチ中にご挨拶。ジム友になってくれたらウレシイなー、って感じ。

黄昏の中野駅東西線にて、軽くホームでビール。

部屋に戻って、豚ヒレとチンゲン菜をメインに冷凍コーン・若布を投入したカレー味の煮浸しを作る。ビールのお供。NHKのニュース7とか視てるし、なんかあれだな、在宅バカンスだな。
2002年05月01日(水)