ますだいっこうのあと@ベルリン

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『Mishima: Ein Leben in vier Kapiteln』

曇り時々晴れ。denn's、REWE。割引シール商品とパン類のセルフレジ作法はいまだ体得できず〈[読取不可だったクレジットカードのICチップは]眼鏡レンズ用布で拭いたらば復活しましたとさ、とりあえず〉。骨付き鶏腿肉トマト野菜煮込み汁赤米玄米飯。散歩ヴァンゼー西部線。
『Mishima: Ein Leben in vier Kapiteln(ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ)』観了〈流山児★事務所の先輩俳優で森田必勝役・塩野谷正幸さん筆頭に、楯の会隊員役の三上や徳井含め40年前の美丈夫加減に惚れ惚れ。三島の人生辿るのに代入される彼の小説シーンのべたなアングラ系舞台的演出←パッカリ金閣寺・ナナメり白鳥居・蕎麦屋台周囲グルグル通行人込み、にいちいち絶句し満腹大堪能〉〈ウィキによればドイツでは、1986年劇場公開、95年にTV放映。ソフトは独密林では、去年発売の独語字幕版ブルーレイ18€が一番お安いw。ベルリン公共のアメリカ記念図書館にはDVDがあるんだけど、いつも貸出中で、観る機会を逸していたのでしたー〉〈三島の、つまりは緒形拳の日本語モノローグが部分部分をつないでいくのだけど、この銀座のバーのシーンでは、単語で明言してはいない同性愛を、独語字幕では前後含め意訳してるっぽくて、ズバリな単語が〉〈シーン切り替わった瞬間仰天した、グルグルナナメり。あと艶っぽっぽな沢田研二。同エピソードの李麗仙もアングラ液ダダ漏れでしたわw〉
〈ベルリン、日がぁのびたぁねぇぇ〉〈日没が南から順に[リュブリャナ]18:09、18:13、[コペンハーゲン]18:16だそうでぇぇすぅぅぅぅw〉。われらWeristjack的に佳きかなな報せ。
musik heute:
rin - fabergé