短編実験映画『Möbelhaus Suite』撮影2日目。当初予定より2時間繰り上がって9時、現場入りするや否や僕絡みシーン。その後待機からの、無人ショットも多いんで僕の投入自体はそんなには多くないものの、現場の時間的ピリピリ度は高め。いわゆる劇映画ではないこともあってか想定外な課題に即応できないこともあったりで、芝居下手なくせすぐヤな顔するアラ還俳優モードな自分に内的葛藤ひっしひし、てか軋みきっしきし。20時前僕の出番は撮了で解放。〈彼[、撮影助手ヒュン]とは撮影2日目の休憩でも日本語雑談。韓国生まれの韓国籍を今は日本国籍に帰化と聞き少々ビックリ。さらに別の、アジア風外見と思ってた音声さんが仏日ミックス&日本語可と[監督ファビオとの雑談で]知りさらにビックリ！本人からの直聞きではないんで撮了時にそれとなくで「日本語がわかる皆さん、お疲れ様でしたー」と挨拶w〉。徒歩往復計1時間。〈コロナ対策にルーズな撮影現場と厳格な撮影現場とのはざまで、別の意味で発病しそう（←大袈裟w）。どっちも検査予算までないのがそもそもというか、コロナ対策的に疑問な撮影自体をこの時期いわば強行するのがそもそもというか、症状ないのに自力で検査までするモチベがわかないのがそもそもというか〉チョコがけミニョンワッフェル・ナッツ・冷凍餃子スープ。
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