短編実験映画『Möbelhaus Suite』撮影1日目。寝てから届いたメッセージで繰り上がって9時撮影現場入り、ヴェディングのAirbnbひと部屋アパート。初めましてなスタッフ各位。機材トラブルで想定外待ち時間後、台所でのファーストショット。中庭でのパスタ昼食。懸案のインタビューシーンは喉が不調だわ例によってド緊張だわで当人的には超残念賞。監督ファビオのOK出たのでひとまず撮り終え。続く台所でのシーンはすでに昼光不足で明日へ。浴室での無人シーン撮影中ほぼ待機。痩せた長身でほんのちょっぴり猫背で指を擦り合わせてるファビオの姿が日本での演劇戦友の佇まいに似てると気付くなど。明日のリビングでのシーンのためカメラ&演技リハ。19時頃終了。〈今日の撮影の撮影助手くんが、コールシートの名前からアジア系とは想定してたけど、いきなり日本語で話しかけられてビックリ。韓国出身で日本の報道機関で働いてた経歴もあるそう。いろいろあった撮影初日、出番が終わって一足先に帰る僕に「お疲れさま〜」とも声かけてくれました〉。REWE@ゼーシュトラセ駅、不慣れな店舗の商品探しが疲れ頭にストレス拍車。徒歩往復計1時間。食べたいのか食べたくないのか美味しいのか美味しくないのか判断する気力なく口に運ぶ食べられはするモノたち。日本語ツイッター読了。
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