ますだいっこうのあと@ベルリン

在ベルリン/俳優・ゲイ/演劇コーヒー映画アート読書都市旅ドイツ語/ikko119[あっとまーく]gmail.com

エキストラ仕事

12時エキストラ仕事。〈コロナ条件下自分的初仕事。TVドラマ刑務所シーンの受刑者役。応募画像同様モヒカン最大限立てで臨むも、メイクさんあっさり却下。強力ジェルやらヘアクリップ?で寝かされる始末。カメラ前では廊下掃除とチェスを。モバイル手洗所・ケータリング立食テーブルの透明仕切りが目新し〉。現場は数年前連ドラで東南アジアの監獄火事シーンを撮った旧刑務所建物。ケータリング昼飯はほぼ以前どおりで、ベジのタイカレーを選択、ライスに硬いままの米粒多数。チェスってのは背景として独房内でテーブル挟んで指してたんだけどコロナ条件的にあの至近距離はOKだったのかプチ疑問。受付時の会話からどうやら一部エキストラは事前コロナ検査を受けてたみたいなんだけど。ブルガリア人の顔見知りエキストラも来てたり助監フィリップ盗み見したり経て19時前終了。最寄り中央駅まで来てさらにシュプレー川沿い政府建物下抜けてフリードリヒシュトラセ駅まで散歩代わり、夏っぽ日の夕暮れ間近時水辺を短く味わう。帰り着くと、住居入口呼び鈴と郵便受けが“再整理”され自分の名前表示がなくなってて心ザワつく、他住人はすでに追加貼りしてたけど。チョコチップアイス&シュヴァルツヴェルダーシンケン。
musik heute:
sebastian raetzel - sommerregen