ますだいっこうのあと@ベルリン

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Polyrealist_innen『Auszeit』

12時30分衣装合わせ、担当マリアンカも監督チハドもやや勝手に顔なじみで再会嬉しや、特に後者w。Polyrealist_innen『Auszeit』@シャウビューネ・スタジオ、同劇場・演劇プロジェクトの今期公演。題名はタイム、競技休止時間の意味での。いわゆる演劇教育部門の一般人向けグループの上演を、過去2年間自分が参加してからで、眺める複雑気分。サルトルの『出口なし』がプロジェクト自体のふんわりな起点で、その戯曲の生と死の間・待合室的な設定に各自出演者の想い・背景などを盛り込んでた。親密感・直接語りかけられてる感は春先にあったショーイング時のほうが強くて、そういった感覚の背に死がすごく薄く漂ってるのを誤読して面白かったんだけど、今夜の上演ではかなり整えられてて、ねぇ、もじょもじょ、ってところ。懐かしの顔ぶれ多々再会。アフタートーク付き。
musik heute:
milan christopher - when i go ft papi chuloh