ますだいっこうのあと@ベルリン

在ベルリン/俳優・ゲイ/演劇コーヒー映画アート読書都市旅ドイツ語/ikko119[あっとまーく]gmail.com

『Transmission from up and coming transients』ワークショップ1日目

〈日独演劇人2人の将来的な話の席に、簡単な通訳として同席。基本英語・時々ドイツ語で僕が間に入るって流れ。クオリティはまあ意訳レベルだけど、依頼してくれた日本人知人の精神的助けにはなったようで、やれやれ〉って、日本側は寧くんで、寝起きにお誘い。Suppefreunde中央アジア汁ラグマンの昼飯して、演劇書店Einar & Bert併設カフェにて。アレックスまで歩く途中フォルクスビューネへ、芸術監督交代への抗議として劇場前に守衛所を作って24時間“監視してる”アクションに立ち寄る。リュディアがちょうど“哨務中”だった。夜ベルリンを離れる寧くんとはU8駅入口でお別れ。
〈1週間1日3時間ワークショップやって、31日オーディオパフォーマンスという、某劇場企画に明日から紛れ込み。テキスト読んで云々と説明にあるのでいわゆる芝居っぽくはなさそう。クィア・トランス・ピーブルオブカラーを筆頭に参加者募集してたのと小体ながら本番あるのが動機。どないなるやらー〉『Transmission from up and coming transients』ワークショップ1日目@バルハウス・ナウニュンシュトラセ。アーティストデュオのユリア&ラウラが中心になって約1週間のワークショップ後、サウンドインスタレーションのショーイングをするというプロジェクトにわりと急遽で参加。劇場関係者混じえての自己紹介的輪を経て、中身な話・サウンド担当のイザベルによるマイク講座など。非独語参加者がいて英語で始まりアチャァながら、僕の独語自己紹介以後、チャンポンだったりそれぞれに通訳してくれたりで進行。予定も内容もかなりフレキシブルで、明日とにかく素材としていろいろを持ち寄ることに。余談:今回含む、いわばワークショップ的に作品づくりをオーガナイズしてる(らしい)連続プロジェクトの担当女性から、席を去り際「ハスラー・アキラって知ってる?」「じゃあ、ブブは?」と尋ねられ「もちろん」と答える。僕が日本人だと分かると何々を知ってる?式に質問をされるのは日常茶飯事ながら、想定外の名前と再会して心ほんわり。
アメリカ記念図書館観ず終いDVD返し、夕飯カレー、脳チリ。
musik heute:
felix jaehn & herbert groenemeyer - jeder fuer jeden