ますだいっこうのあと@ベルリン

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Theaterintensivstation『Grand Show / Die Große Show』本番

〈映像大学での演劇プロジェクト、今夜やり逃げ的?本番。大学から電力系使用を禁じられたうえ劇場からも夜間撤収を余儀なくされた模様。全体の構成も不明なままだったりな運営が、内容以上にカオス/ダダ/アナーキーで小嘆息。〉以下、手帳書き留め文字起こし(28. 11. 2017):12時入り。ゲネプロ→いつしか通しに。代役あり。直前に上演台本もらったものの読んでる時間ナシ。要約をヤコブにしてもらって臨む。舞台上に常にいて「何かしてる」というのもサジ加減不明。とりあえず、うろうろ、ワザとらしい動きはせずで様子見。にしてもシーンシーンがどう流れていくか体に入ってないので、後追い。かつ非本息なので台詞出力下げめ→キッカケ台詞取れず…。アドリブ台詞的に許容されてるらしい「(その演技は)退屈」指摘による混乱…。いったんキチンと終えることなくラストをどうするか他アレコレで「意見百出」。何をしたいんだか、いろいろを一度に手直ししてワケわからめ。疲弊。使途不明時間を経て再度通しただし飛ばし飛ばし。台詞はブラブラ〜で段取りのみ。開演直前モデル・パウルのハグ。20時すぎTheaterintensivstation『Grand Show (Die Große Show)』本番。[冒頭吹抜け建物内でのシュプレヒコールは不参加。]映像、ギター・シンセの音楽交え。20〜30人の観客。ハエで出とちるわ相手が台詞言わないわ等ありつつGrand show must go on。[僕は免疫システムを改善し死ななくなるキットを届けるアマゾン・プライム配達人、その後うろ覚え台詞で死なないことと非人道性とのパラドックスを。他シーンで、謎の指揮者だったり、生贄だったり。]最後には無秩序パフォーマンス状態に突入。仕方ないので上裸のままグネグネ、黒板に漢字書いて見たり。ああヨナタンの胸毛セクシー。程よきに撤収。