引き続き療養気分で。作品づくりの素材的調べもの課題でシュテファンがメーリスに流してくれたクイズ・ゲーム番組をひと通り観る。イタリアがオリジナルのお色無駄に満載クイズショーで悶絶。ポリレアリステン Die Polyrealisten – offen für alle Altersgruppen リハ＠シャウビューネPB3。順次提案式準備運度。仰天手振りハッ！＆足元銃撃パン！単純に伝達していく。3人組み先頭真似して行列動き、過大化・交替・インプロ・ゾンビ化など。ドラマトルク交えての演出ミーティング、権力・力の5つのありよう説明、それに基づいて3チームでシーンづくり。シュテファン・ハイケ・ハネスと。正直よくわからんまま、バーレッスン的な準備運動での“強制”、噛み合ないまま振りを共作するシーンで“自己顕示”をそれぞれ下敷きにしたもののー。他チームは、フィーリングカップルっぽかったり、禁を破って暴力を振るうまで相手をよってたかって煽るエピソードだったり。
U7組と長々ゴトゴト地下鉄一緒に乗り、ラトハウスノイケルン駅ホームでアーティスト・ミーシャにバッタリ経由、クラブSchwuZの従業員のいわば福利厚生な“クリスマルパーティ”へ。ここで働くナオコさん・しょうたくんにダニエルとも合流、技術主任インゴとその知人エジプト出身マハムート←目がクリッとしててクレバーでかわいいによる、東京ゲイ旅話がおもしろかった。病み上がりだし30分だけのつもりが何だかんだでお喋りが弾んでしまい、2時前発の深夜バスN94で帰る。
