J社ガイド本事実確認まとめ作業粛々と、といきたいがなかなか。
「ポリレアリステン Die Polyrealisten – offen fuer alle Altersgruppen」『HappyEndings』リハ＠ザールマンシュトラセ稽古場。家出る間際30分繰り下げSMSをもらいつつも約束通り15時に着くとそこには、高低差ある舞台の実寸仮組みがワオ！演出ヴィプケ助手ユストゥス到着、短く話し合う。僕の劇中ソロシーンを映像から実演にしたいとOK！去年の稽古でベッティーナとやった体の動きだけのシーン・2月プレゼンの動きがよかったとヴィプケ、それと台詞を組み合わせる方向性に。台詞は1・2度やってみて日向の外ベンチで少し喋って、以上いわゆるシーン稽古終了、ユストゥスとちとセルビア土産話、その後ドラマトゥルクのジュリアが台詞をチェックしてくれて、何となく乗せられるまま日向で立位実演から仮組み舞台が使えたので動きと台詞をざっと整理して自己振付のベースラインが。ユストゥスがシャウビューネロゴあり黒フォルダーに収めた綴じた台本を銘々に配ってくれる。仮含む衣装で全員集合、体ほぐし口ほぐしなどやり、冒頭からいわば止め通し。お久しぶりな特に全体シーンはどんな体温どんな段取りだったかしっかり忘れてる状態。僕はサンドラとの出番が先週のリハを経て書き換えられてるので、前後のつなぎが要るんだねということを確認できた。休憩なしで続けたけれど最後まではやり終えず解散。
