ますだいっこうのあと@ベルリン

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ポリレアリステン『HappyEndings』最終リハ5日目[ベルリン2015]

B誌原稿推敲修正3分の2進めて残りの結論部は後回しで。合間の散髪はタイミングよくて待ち時間ゼロ。「ポリレアリステン Die Polyrealisten – offen fuer alle Altersgruppen」『HappyEndings』最終リハ5日目@シャウビューネ・スタジオ。劇中ソロリハがキャンセルされたけどかなり早めに小屋入りすると、リハ予定が貼ってあって集合時間の17時以降も個別シーンリハが続く。照明の明かり作りやってる横のホワイエでウォーミングアップをノンビリやり、明るくて静かな場所ってことでバーカウンター内で台本確認して、全体での後半登退場確認、ラストシーンなどやって、準備、稽古場で輪になってファック・ユー・シャイセゲーム、体解しなどやって演出ヴィプケの「体を台詞を空間を芝居を”楽しんで"(geniessen)」の言葉を受け、通し。今日はカメラ撮影も入る。本番通りじゃないにせよ音・照明も入って、シーンシーンのつなぎもぐっと締まった実感はある。自分に関しては、シーン相手役のザンドラが不在で一人芝居状態よくもわるくもな、劇中ソロは演技動線上物体問題はまだありつつも、少なくとも昨日よりは落ち着いてできたのでよしだわね。終わるともう22時でそれから演劇教育部門前任者ウタの熱いコメント約1時間。帰路Sバーンはハナ+シュテファンと途中まで一緒。