TPAM2013『½PAナイッ!?』本番1日目。
朝7:29着メーリングリストの内容に布団の中で半ギレ。作品自体のグルーブ感がまったく足りないゆえ、劇中ヒップホップの歌詞要暗記、一人一人歌わせるかもと通達。まぁ実際行ってみたら景気付け的熱唱大会で終わったので、成り行きに任せた。…我思うに、グルーブ感はいわゆる空気を読んで同調するベクトルとは真逆で、個人個人からしか湧き出てこなくて、その自由奔放さ制限なさから積み重なっていくもんだ云々…きっと頭固いんやね自分。
午後一でゲネプロ。台詞モヤりがちで自省。第3部ライブをクラブ乗りで踊り惚けて無駄に発散発汗。ZEN-LA-ROCKさんのアシスト＆ダンス♂2が黒人ジャップwでたまらんエロノンケ。本番準備のたっぷりした時間はありがたいが若干持て余し気味。食料調達済みだし。さりげなく楽屋コミュニケーションしてみたり、ささやかな眼福があったり、別企画のナデガタ・インスタントパーティー参加、和田タワーさんと挨拶したり、山崎皓司くんが菓子パン食べる間おしゃべりしたり。
20:10楽屋廊下集合、邦生くんからひと言あってスタンバイ、20:30開演。思い描いてたよりお客さん一杯で嬉しく現金に体温上がる。ノンジャパ客のとりあえず的な食いつきよさもあって始動快調。谷杉さんほか面識ある方々も。個人的には本番を存分楽しめました。上演時間は退館時間前までで収まり、慌ただしくザ県営劇場を去る。初日打ち上げ欠席し、帰途電車は小川ちゃんと一緒。
