ますだいっこうのあと@ベルリン

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STくんと会う/Tanztage

ikkomasuda2013-01-08

当日のメール返信で若干不安だったものの一方的に提案して出かけたヘルマンプラッツ駅のホームに座ってると、STクン登場。ノイケルンちと街歩きして落ち着いたカフェKatie's Blue Cat奥の、二人がけ木テーブルにて話す。あな可愛き20代男子が一重目と気づいて無駄に体温あがりつつ、どっぷり3時間w。運河沿いを地下鉄駅に向かえば露天マーケットが店じまいの頃、今度はここらにも滞在してみたいわ。ホームでハグしてお別れ。アレックスのアジアンインビスでまるで僕がテキトーに作ったみたいなUdon Yaki Tofu。
〈マキシム・ゴーリキー劇場でのビスコンティ映画・邦題『若者のすべて』原作の舞台『Rocco und seine Brueder』が、俳優の病気で公演延期〉あっさり払い戻し、自主的に↓に振替。
Tanztage Berlin2本立て@ゾフィエンゼーレ。2年ぶりだとロビーが改装されて、以前の東ベルリンムードからこぎれいになってた。『Vessel, Resonatig』:女性ソロでさっぱり。 『Gepresste Haende Erzeugen Druck』:振付出演のJulian Weberに♀2・巨漢サックスプレイヤーの編成。ダンスもあるが動作的小ネタを並べていく盛り上げない手口。バスケットボールみたいに体をギリギリ接近させ動きまくるシーンや、Julianの強張らせた四肢でのたうつ姿には少し熱くなれたものの、全体的にはウーム。