Moritzplatz駅で降りてちょっと既視感あるニュータウンっぽい街をブラブラ歩いて、ベルリニッシェ・ガレリー。毎月第1月曜入館料割引デー。『Geschlossene Gesellschaft』東ドイツの写真芸術を紹介する特別展。ブリキ板で構成された迷路状通路に、まさに前半滞在していた界隈に過去あった屠畜場での生々しい写真を展示したものなど、インスタレーション系が印象に残った。その他圧倒的多数なモノクロ写真は、先入観のせいかどこか翳りを帯びてみえつつも、人や街の表情を控えめに捉え訴えていた。常設のベルリンのアート史はダダ・戦前戦後に興味。
肌寒いけれどほぼ降ってはない空模様で徒歩北上。フリードリッヒ・シュトラッセのic Berlin!扱いメガネ店、ウンター・デン・リンデンのお土産物店、ドゥスマン書店、ハッケシャーへ移動してスターバックス。ゾフィエンゼーレでのダンスは配券可能だったものの結局パス。近所の鶏丸焼きインビスで買い部屋で貪る脂ギッシュな半身。
