ますだいっこうのあと@ベルリン

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Ender/Kolosko『Theater Ohne Grenzen / Babel-Stadt(仮)』公開リハ

大家が来てうちの窓から、外れかかった橙色の屋根瓦を一度外して手でグイと押し込み直す。REWE買い物続いてトラック走り。残菜おじやへフライパンで別に焼いた目玉焼きおまけ的にのせ半熟黄身じゅぶじゅぶ食す。
16時Ender/Kolosko『Theater Ohne Grenzen / Babel-Stadt(仮)』公開リハ@マキシム・ゴーリキー・テアター・リハーサル場、Hauptstrasse 13。うちからならチャリが一番な位置距離にある旧工業地区建物内で、オストクロイツ駅からのバスS3X利用。僕らのグループが着くなり前置きなしに始まって、またあたふた。台詞をのせた簡単なステップ、でも自分には言葉も振りもあわあわですでに脳焦げ。自己紹介一巡からいくつかテキストを、読み合わせのようだったり動いてみたりそのまま立ってみたり列んでみたり輪踊りしてみたり。今日はミュージシャンの年齢的にはあまり変わらない男性がもう一人。演出担当のシュテファンは、というかドイツの演劇現場ってそういうもんなんだろうけど、思いついたらどんどこ進めていくタイプで、まあ個人的にはアングラに煽られる感でおもしろがれる一方で、公開リハゆえ毎度毎度知らない人たちと一緒なのはちと堪える。
18時半過ぎに終了、夜の予定は諦めてリヒテンベルク区屋根裏部屋戻り。〈[昨日シーンの設定で話しかけた]イケメン俳優のことをふらっと検索してみると、歌手でもあって最近はいわゆる流行歌謡でもご活躍のご様子。で、最初にこのビデオを観てしまい悶絶。出だしの歌詞[英語ならフォーユー]といいロケ現場といい下半身のリズムの取り方といい[廉す過ぎ]…w〉
musik heute:
joern schloenvoigt - fuer immer und ewig