ますだいっこうのあと@ベルリン

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ロメオ・カステルッチ『神曲 地獄篇』初日

9時半起き。秋葉原スターバックス一息。校正事務所。人手不足につき少しでもいいからとの依頼で、旅資格テキスト海外地理校正。楽げなエリア受け取る。東中野図書館。『神曲 地獄編』のワンシーン「sudario」の意味を伊和辞典で引きフムフム。16時半劇場入り。エキストラのリハは動きのちょい調整程度。
ロメオ・カステルッチ演出、ソチエタス・ラフェエロ・サンツィオ『神曲 地獄篇』@東京芸術劇場中ホール初日。ひとまずつつがなく。水濡れ床へ倒れる場面では自ら滴るまで狙ってジャッブリ。カーテンコールの来日キャストの顔はれやか。出演シーンの50分の1的な反省はタイミング伸びめかも? とはいえ振付家シンディから「Magnifique!」というお言葉を頂戴しましたのでよしとします。男性最年少出演者リクくん小学校4年生が、楽屋口お迎えなお母さんらしきといた後ろ姿に「お疲れさま」と。F/Tステーションで初日レセプション。ギュウ詰め。スピーチ後ほどよきに中座。銭湯気力足らず、一部残像が脳内蠢くままバッタリ。