雨天のオフ。紙類と予定を整理。残り野菜はベーコンでとにかく煮てスープ状に。
にしすがも創造舎。寅くんこと舞台監督寅川英司くんバッタリ。フェスティバル／トーキョー事務局タラ・ハッセルさんを尋ねる。エキストラ出演が急遽最終枠で決まった。ありがたや。初演アヴィニヨン野外でのDVD拝見。静かな狂気？ 技術スタッフの舞台裏苦労がありあり浮かぶような演出。原作読まねば。ざっくり打ち合わせ。
つーわけで、ロメオ・カステルッチ演出『神曲ー地獄編』12月11〜13日＠東京芸術劇場中ホール、に紛れ込みます。『Hey Girl!』より出番多そうだわぁ。
飴屋法水演出『4.48サイコシス』＠東池袋あうるすぽっとを観る。んー、140分だからじゃなく、原作テキストの暗さとか「そのめんどくさい言葉たち」（当日パンフ演出ノートより）のせいじゃなく、今回において何がしたいのか明確にならない／されないまま、ああ予算使ったわねえな“インスタレーション”にしか視えてこなくなって、わりとダメでしたー。山川冬樹のさすがな存在感、どーせならフユキショーとかで全然いーんだけどな（笑）、と、軽く脱ぎ系男優約2名で、かろうじてパイプいすに座ってられた。
お疲れさんであろうジュンイチくんに短くご挨拶。当日券で駆けつけたというreset-N音響荒木まやさんと有楽町線東西線で降りるまでずっと、互いに感想言いたい放題。救われたー。
