ますだいっこうのあと@ベルリン

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ジョセフ・ナジ『遊*ASOBU』

ikkomasuda2007-02-02


D社ガイド本台湾校正気乗りせず。午後OS8.6の起動ディスクを引き取りに仕事が早終わりしたハルくん新宿区四畳半に登場。そのまま一緒に新宿まで出るもカフェ淫は場所確保できずバイバイ。三軒茶屋へ。フライングステージ稽古場の通い路にあった大戸屋は居酒屋にエーピーはナチュラルローソンに様変わり。

つい買っちゃたシリーズ。本日@キャロットタワー・ツタヤブックス、平松洋子『買えない味』、ムック『京都を買って帰りましょう。』。ついでに昨日@汐留リブロ、中川ちえ『器と暮らす』、デザインの現場・注目若手特集。

ジョセフ・ナジ Josef Nadj『遊*ASOBU』@三軒茶屋世田谷パブリックシアターを観る。

以前の作は“鬱どっぷりな中欧”って印象だったが、今回は日仏共同制作とあってか、比較的僕にはとっつきやすく親しみやすくどこか軽やか。とはいえ眉間に皺が寄ってる・体のどこかが硬直してる印象は、いい意味で持ち味として変わらず。チラシには「ダンスという名の“旅の記憶”」とある。僕にはどこにもない共同体の年間祭祀のさまを披露された気分。まあかなりつながってるラインではあるよね。

演劇系のキャラおじさんは褒め言葉としてズルいなぁ。黒田育代の壊れっぷりが自分の作品でないぶんよけい?無責任に視えてステキだった。日本代表男子が禿頭の某鑑員ばかりなのは不満だった。お揃いで使えて便利だろうけどさ。

スターバックスで舞台後のカフェ淫。