Ｄ社ガイド本上海校正。心中呻吟しながら。
グロッタリー・ピリン系＠神田美学校に出演。
マサ・ホシノ・ハルさんお久しぶりですヨロシクです。ちと弱り気味なので佐藤わこさんに気をもらいつつ、美音妙子さんともどもおしゃべり待機。思いがけず松くんが顔出してくれて、すがりモードでハグハグハグ。
今回はギグメンタ2006の一環。首くくり栲象らプロデュースのパフォーマンスも断続上演されている。そのせいかスペースが以前より広く設営されてた。客席から奥まった“舞台”スペースに、ソファ、小テーブル、裸電球、とこれまたアンバーな味のある設え。
出演者・ユミソンさんのブログに味のある画像が載ってます。
わこさん・美音さんと続く姐二人からスタートの濃密な3時間。帰国できずなNOBUくん代打の、ギリシア？ギター＆即興の声明状態の女性ボーカルでドップリ感。それに乗っかるカマタコーキくんは阿佐ヶ谷系つながりで懐かしモード。
休憩を挟んでの後半に僕は登場した。マイクはずしてもらって『月曜日であるその日には』と『ここで震えている』を。ガチガチほんとに震えてたわ。裸踊りで“ごまかし”たくなるほどに。美学校のこのディープな空間は好きなんだけど負けちゃうのよね。って“勝とう”としてるあたりですでにダメよダメ。
出番終わると速攻コンビニへ走りビール。チンザノのわこさんと乾杯。ホシノさんの絞りうねる言葉の波はやっぱりこの場の空気に一番フィットしていて素敵だった。
あ、あと客できてたジュテーム北村とホシノさんが終演後久しぶり〜って握手している図が無性にカッチョよかったっす。
わこさん美音さんとお疲れさまする＠ロイヤルホスト九段下。美音さんと呑むのは実は初めてで魔女ちっくトークがけっこう楽しかった。
