ますだいっこうのあと@ベルリン

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失せ物戻る

B誌特集原稿を仕上げて入稿。

ハガキがきた。中野警察署から。落とし物が届けられたとの通知。ほぼひと月経って出てきた。戦死した夫は実は生きてました、みたいな気分(?)。

午後中野坂上まで受け取りに。メガネ以外すべてそのまま。携帯もデジカメも。デイパの変色具合、入ってたジャージの蒸れた感じ、チラシの束の貼り付きかげんから、ずっと/しばらく屋外にあったみたい。警察のロビーで中身を広げていたら、嬉しいでも哀しいでも感動でもなく泣けてきた。

部屋に戻って直接つないで充電すると携帯は生きていた。しかもなくしたあと僕がかけたメッセージまで残っていた。呂律のまわらない声。発見場所は僕が警察に起こされた病院の隣の番地。最も至近距離だと道の向かいってことになる。………。

ティップネス中野、筋トレ。散らばって置いてある(それも不便の元)チェストプレスマシンがすべてうまっていたから、ある1台の前で待っていると、そこに座って休んでいたエアロオネエが「あと2セットやりますから」と宣う。「セットごとに交替(がルール)じゃないんですか」と言い返して使用。バイク35分。

今日からフライングステージが仕込中な中野ザ・ポケットへ。スタッフさん役者衆とわらわらごあいさつ&雑談。製作・高市梅莟さまのお手伝い、当日パンフ関連作業。トラブルがあったものの無事終了。

サミットで牡蛎のたたきなんて見つけちゃった日にゃ…。今日届いた大地宅配のレタスとともに酒肴にする。