Ｄ社ガイド本モンゴル校正８時間。リアルでお目にかかるのは初めまして〜な担当者と南北線飯田橋駅改札前でリ受け渡し。
流山児★事務所<『盟三五大切』＠森下ベニサン・ピットを観る。客席で塩野谷正幸さんにわざわざ声をかけてもらってご挨拶。ライターの山田ちよさんはすぐ隣だった。
来週からのツアーに向けた海外バージョンの上演。英語タイトルは『The Love Crazed Samurai』。ニヤリ。今夜は英語＆アラビア語字幕付き。
ここんちで観る山元清多脚本の「三五」は実は３バージョンめで、今回は源五兵衛、三五郎を女優が演じている。うーん、僕には微妙だったなぁ。たとえば主要な役どころもすべて「おんな」だったら、チラシの評にある“流山児タカラヅカかぶき”として成り立ちそうだけどねー。源五兵衛が、まさに愛に狂った挙句だまされてその腹いせ？仕返し？に刎ねた芸者小万の首と相対してご飯を食べるシーンには、今夜もじんわりきた。
照明のROMIさんはじめ皆に旅の無事を祈って、お暇する。
樺澤良くん、ピアニスト直子さんが呑んでるところへ合流＠新宿・かあさん。時間差だもんで、すでにいい具合に酔っ払ってる良くんがおかしかくて。「クソオカマ」と繰り返し熱く呼ばれた。
