D社ガイド本韓国校正。午後武蔵小山某アジト。参加表明中なある舞台プロジェクトの打合せにお邪魔する格好。ま、ざっくばらんだけどね。リサーチも兼ねたドイツのボードゲーム「カタン」にも初挑戦＆白煙脳。
流山児★事務所『櫻の園』＠東池袋あうるすぽっと。大昔『錯乱の園』はじめチェーホフでまさに危険な遊戯をしていた頃の味付けではもちろんなくて、演出は千葉哲也できっちりきっちり。そんな中ちょっと“横チン”してる「R」指定な役者たちがおもしろかったー。その佇まいだけで物語全部を黙って語ってた老僕フィールス・塩野谷さん、キリキリあたふたと人間臭くどこか喜劇的なワーリャ・（伊藤）弘子、んでガーエフが流山児さんだしねー。。全体のトーン的には桜の園≒ベニサンピットのように僕は誤読。バタバタ挨拶。遅かれ早かれ老けていくのよ昔の芝居仲間たち。ベルリンで観たシャウビューネの『桜の園』反芻＠地下鉄。
