ますだいっこうのあと@ベルリン

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「A fire in my belly」@Julia Stoschek Collection

晴れ時々曇り。ナス南瓜豆腐炒め煮。「A fire in my belly」@Julia Stoschek Collection〈[デイヴィッド・]ヴォイナロヴィッチ未完映画題を起点に、怒り暴力差別等テーマにした国際的アーティト30人超の作品が3フロア展開。映像多めで嬉しい悲鳴w。黒人ダンサー[Josh Johnson]の通りや屋上でのライブ独舞ベースの2面映像インスタレーション[Kandis Williams『Eurydice』]が一番グッときた 〉〈東独時代チェコ文化施設だった展示場所も何気に興味で、客席とっぱらい傾斜残る劇場[←Arthur Jafa『Love is the message, the message is death』が]や大小地下室で視る映像作は個人的に空間体験の趣。+以前のベルリンで遭遇したスペース無駄遣い←褒め言葉w現代美術懐古。バーバラ・ハマーの70年代奔放実験映画もあったよー>みさん。入場5€ブ厚い図録付&再訪可〉。Cyprien Gaillard『L'ange du foyer (Vierte Fassung)』:邪悪なキャラがムニョムニョ化け動く素人目には扇風機投影のホログラフほか印象に残る作多し&見残しもあるのでまた覗くつもり。散歩ライプツィヒ通り/ローゼンタール広場駅/ゲズントブルネン線、ツーリスト群れるベルリンへじょじょに戻りつつある哀しみよ。Sven Marquardt「FLEISCHMANN. Mockridge – Perbandt – Marquardt」@Galerie Deschner:ふらり通りすがり入廊モノクロ俳優写真っぽ目力に惹かれ。アボカド胡桃ミューズリ。テレビメディアテーク彷徨いマーキングするのみ視聴せず。シャッター下げて早め寝。