〈運輸連合VBBの9月週末キャンペーンでいわば無料で未踏のブランデンブルク市[Brandenburg an der Havel]へ。工業博物館・ナチスT4作戦資料館・軌間1m路面電車・旧市街など堪能。第一目的の旧製鉄所は錆鉄&機械油臭の巨大遺跡で、静まりきった佇い&やや雑然展示が個人的には逆に現代美術以上に“現代美術”で行った甲斐大蟻。再訪希望〉。Industriemuseum Brandenburg Gedenkstätte Opfer der Euthanasie-Morde。SバーンRE1トラム1代行バス2で西郊外の博物館まで2時間ほど。バス降りたときに涯てっぷりには笑った。開館10時ごろ着き人数次第のツアー待たずに1人で見回れたのもよかった。ベルクハインの現代美術展示と見てないくせに比べたりも。代行バス2トラム1で中心部に戻り資料館見学後ぶらりと歩く。旧市街は道狭めで街並みなかなかだけど仕舞うた屋も目に付いた。東独残り香は郊外かしら。乗りトラムも考えたけど週末は30分間隔でちと面倒。あと小柄で可愛いものの古味はイマイチ、てか頻度が高くないのが難。んなあたりで中央駅へ戻り15時帰途。旅の後味でウィキ知恵しまくり。
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faber - in paris brennen autos
