ますだいっこうのあと@ベルリン

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エキストラ仕事

曇り。エキストラ仕事。レギオナルバーンRE3に乗りベルリンABC運賃ゾーンを抜けた最初のローカル駅にてピックアップ。ブランデンブルク州某村に残る領主の館的建物にてロケ。刑事連ドラの会社受付係、出版社の、とはセットで知った。事前Eキャスティングあって台詞1行付き。この仕事のために昨日モヒカンばっさり切り落とした頭頂部長め残し坊主刈りのグラデ部分を、トルコ系メイクさんに微調整もしてもらいつつ、雑談弾む。監督は若くてフレンドリー、あとで検索したら見たことあるドラマやウェブショートも撮ってた。他出演者が誰が誰だかわからないまま、ワンシーン投入。んで昼休み、俳優スタッフ同等飯で美味し。午後、想定外の単独シーンを撮って、くだんの台詞ありシーン。発音苦手な単語含みだったり、会話を振る側の女優さんとの微妙なピキピキwもあって正直苦戦。監督氏がプロフェッショナルにフォローしてはくれたけどね、内心しんなりでありました。その後ひょっとしてに備え長々待機=ほとんど放置され気分を経て、セットの捜査室ホワイトボードに事件関係者として貼るスナップを撮ったら終了。帰りの足が考慮されてなくて、スタッフの個人車同乗でポツダムだのリングバーン西側だのへ連れて行こうとするのを遠回りなので拒み、朝と同じルートで帰れる駅まで、結局プロダクション手配タクシーに。それが来るまでスタッフもいなくなった村の現場でポツネン子。駅に着きチケットを買ってる最中に地下道向かいホームから上り列車発車。次が来るまで1時間待ち。並行して午後以降撮影仕事がらみのメールだ電話だが散発的でいろいろにフゥゥ。暴食許可。
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skinnyblackboy - up in the sky