13時ミゲールとタンデム。16時Kielergruppe『Amok oder Koma sein』、平和革命／ベルリンの壁崩壊30年記念プログラムの一環。〈雑訳『狂乱あるいは昏睡』@シュタージ／国家保安省本部。いわば「壁」を失って狼狽える東独国境警備隊員の独白。ビル外地下壕入口鉄格子前での素味ソロを階段座鑑賞。歴史のお勉強系想定を遥かに超える、緊張感・俳優Lennart Lemster君イケメン・最前列・サイトスペシフィック。いいモン視た〉。建物内カフェの立ち飲みテーブル囲んでトークを少し傍聴。Andrea Czesienskiの戯曲自体にも興味。いったん帰宅。19時30分『Krokodil im nacken』@シュタージ／国家保安省本部。東独脱出を試みた罪でシュタージの拘置所へ入れられた男性と、映像越しの尋問官との会話が軸。でっかい会議室みたいなとこでの上演で、最前列最左翼を陣取るも、芝居的には“歴史をなぞる”系で演出もやや廉っぽく響かず。かつ疲れもあいまって睡魔来襲。
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