〈某連ドラ、シンガポールの巻への紛れ込み、続き。ジャングルレストラン・ホテルロビーでのスタッフと、空港ターミナルでの旅客。現地で撮影しちゃいないのに時間枠拡大で放送してました。ご笑納くだされ〉。鶏手羽元カレー。Alt-Friedrichsfelde沿い&裏通沿い東進し鉄道交差で引き返して徒歩約5.9km。『Danke Deutschland - Cảm ơn nước Đức』@シャウビューネ。バルコニー席11ユーロだったが、ガラガラなお高い良席へ誘導され。（思い出し書き）再統一した2つの国＝ベトナムとドイツの特に前者へ焦点を当てたコラージュ形式のドキュメント演劇。移住者用住宅を模したとも視えるイントレ2段組み舞台は、ベトナム系がドイツでよく営んでるフラワーショップにちなんで色とりどりの花などが飾られてる。ベトナムの北と南・ドイツの東と西・当事者と2世・劇場座組み俳優とアマチュア要素もあるパフォーマー・ドキュメント的台詞と心情表現的ダンスと古典的ベトナム舞踊。ベトナム人への襲撃事件再現で投げられる火炎瓶とそこから立ち上がる炎と煙、しかも繰り返しの、は生火の迫力だった。なのだけど全体としてはほんわり調和的に曖昧に終わって、ふぅむ。テーマ的には勝手なアジア同志心情込みで興味抱きつつだったんだけどね。
