ますだいっこうのあと@ベルリン

在ベルリン/俳優・ゲイ/演劇コーヒー映画アート読書都市旅ドイツ語/ikko119[あっとまーく]gmail.com

エキストラ仕事

9時集合場所アレックスでマスミさん追っ付けヒカルさんと合流、他のエキストラ勢は?と探すと背後のビルエントランス前に蝟集中でそこに加わりしばし待った後観光バスに80人だかがわらわら乗り込み乗り込んで台湾人知り合いのマークとも久々再会し北へ約1時間半ルート修正ありつつもブランデンブルク州プレンツラウ郊外、今はそれこそ撮影や催事のロケーションでしかないであろう旧領主の館的な現場到着。大人数の待機場所は納屋で詰めなければ座る場所がない状態を見た時点からエキストラあしらい自社基準でマイナス覚悟。事前にセルフィ撮影し送ってOK出た喪服代わり衣装も、最終的に現場総とっかえで黒の蝶ネクタイまで締めてもらう。撮影自体はゼロ年代設定映画でシーンは葬儀の会食、上流階級風で円卓を囲み参会者が談話するなか登場人物たちのやりとりが。ってなわけでずぅっと座りっぱなし、昼前着いて簡単なパン+αが並んだ程度で18時頃まで昼食なしで撮り続け、要エキストラシーン終了してやっと、チーズパスタぞんざい風味を腹に収めてバスに乗り込みベルリンへ。往復とも日本人知人sと最後部席に陣取ってお喋りできたのが今日のハイライト、あと人口密度最低で所どころに発電風車が林立する地域ウッカーマルク←僕の耳にはオカマークなんだけどwのどんより暮れなずむ田園夕景も地味に好きだった。21時すぎに帰着。お疲れさんでしたー。
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julian philipp david - déjà vu