8時20分エキストラ仕事。地下鉄7駅乗って朝の団地エリア抜けたどり着くと人だかりが動き始めたところ、ミゲールを発見。通り番地が誤報だったようでエキストラ一同まとまってトラム&リングバーンで移動。うちから2駅のより近い場所が正しい現場だった。連ドラのカラオケバー客役。特別に日本人ビジネスマンが4人も集められ、久しぶり再会なカザフスタン系にベトナム系に、もう1人は日本人男性、知り合い以外で初めて遭遇した。クルー間からは不協和音かすかに聞こえるも、俳優のカラオケに合わせ拍手など繰り返し、“エキストラの餌”とかミゲールと冗談飛ばしてたまんまのトマトソースパスタ食べたところで僕含む大半が解放。間違って連絡された住所と現場間で発生した交通費2.8ユーロ誰が負担？は蟷螂の斧。
先週登録しに行ったエージェント再訪、契約書を交わす。マキシム・ゴーリキ劇場、ヴァルター・ケーニヒ書店：訪問は断念したNYCホイットニー美術館での回顧展カタログ『David Wojnarowicz: History Keeps Me Awake At Night』全ページ捲って座り読み図版のみならず分析もみっちり感、MUJI：食品取り扱い開始を確認ああ和食もぉ、フライターグ：後は惚れたモチーフ出現を待つばかりまで決断してるデカバックVoyager在庫をスタッフに出してもらい睨んで逡巡するも購入には至らず。
マットとチャット、平行でアシマクラ街情報検索平行で自問自答するうち…〈一人旅でも決断に時間かかる性分なのに、まして“純粋”友達に僕をいわば格下げした29歳くんとは初の、国外二人旅なんて数時間じゃ決断できんわぁ、ゆえの一晩考えさせてが理解されずブリュッセル旅案は決裂。旅最中の意思疎障害よりはマシじゃない？と、煙草片手な二丁目のバーのママを自演し、受け流す〉
musik heute:
philipp poisel - bis nach toulouse
