ますだいっこうのあと@ベルリン

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エキストラ仕事

8時45分エキストラ仕事〈本日最悪級現場。河港臨む屋外で曇天気温一桁台前半寒風。着せられスーツ薄っぺら。コート無。毛布無。その前で撮影の建物内へ指示なく一同で逃げ込み寒凌ぐ[ヒーターにべったり寄り添う]。食事休憩無。合間辛うじてパスタ立喰。同様並ぶクルー用他料理[ブリトーとかオープンサンドとかが区別なく並んでた]は禁食。食器類不足[パスタを平紙皿でってのもアレだがそれすらなく紙コップに盛ってる人も]。パイロット版撮影だが潰えま[すように]…w〉アジア系エキストラ仲間と一緒だったのと風邪など引かなかったのがせめてもの救い。
〈ベルリン交通局新キャンペーン映像。80年代Muenchener Freihaitの雑訳「きみがいなくちゃ(今日は寝れない)」をちゃっかり「ぼくらがいなくちゃ(家へ帰れない、等)」と替え歌にし、いつでも頼りになる足でっせ訴求、ラブw〉〈個人的ツボなのは、起きたら女の子のベッド。そこは“この世の果て”みたいな場所。タクシー拾おうにも飲んですっからかん(だけど電車があるよーw)なシーンだけ、駅名が堂々「Neu-Westend」と映る一瞬。ロンドン連想ながら文字通り果てっぽい場所だった記憶がw〉〈CM紛れ込んでます情報。ドイツ鉄道DBの新ダイヤキャンペーン“ベルリン・ミュンヘン4時間”。レーサーのニコ・ロスベルクがICE・飛行機・車とで競争。約0:59の空港タクシー行列で彼の前に頭半分w。撮影時有名人とは全く気づかなんだ〉〈大学時代、一般教養の英語枠で、チャールズ・マンソン事件に関するテキストをしばらく講読した記憶があるけど、今思えばあの講師は一体何者だったのかしら、という〉