ますだいっこうのあと@ベルリン

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エキストラ仕事

階下のシルアヴァインへお金を払いにいく。元々は階下部屋の以前の借り主だったエリザベートが大家から引き受けてた階段掃除を僕が担当することになり、それで階下の洗濯機とWi-Fiのいわば使用料をお金を介さずに相殺してた。それが諸々事情が変わって、大家に直接問い合わせた結果、年間の光熱費精算分から掃除代を差し引いてくれたので、その金額を渡しにいった次第だ。今の借り主である彼は「必要ないよ」と言ってくれたけど、具体的な金額が出た以上そのまま自分のものにするわけにもいかず、また、大家が来年以降もその額を減額してくれるかも分からないので「その金額を払うという意味じゃなくて、大家が割り引いてくれた分を払う」ということにして話成立。あと今年に入って故障しちゃった洗濯機は、14年選手で修理も難しそうで、新たに買うとなると…らしいんでコインランドリー通いは当分続きそう。シナリオ逐語読解。
14時エキストラ仕事、恒例連ドラの。慈善事業パーティーの富裕層なゲスト役で現場は湖畔にある記念館的建物の講堂。一緒のヒカルさんと顔ぶれ的に浮いてるねぇ人数合わせだろうねぇはじめお喋り待機約2時間、前ロケ時間押しのクルーが到着し撮影開始。中盤でいきなりメインキャスト←好感度第一的整った顔の若い男優に話しかける指示が出て目を白黒、口パク的にごまかしてたら当の俳優氏から台詞を言い渡される始末、超タドタドでどうにかこうにか。後から考えるにすでにそういう設定であえて非ドイツ人でキャスティングされてた模様。予定から1時間半ズレの19時30分終了、いわば残業も少しつき想定外に台詞加算もあってまあやれやれほっこり。Sバーン長乗り。