「ポリレアリステン Die Polyrealisten – offen fuer alle Altersgruppen」集中稽古2日目＠シャウビューネ稽古場。いきなり出足ゆっくりだねw。ウォーミングアップ番長ザンドラでヨガ的な呼吸を軸にした静かめな燃焼系。好きな位置取りから空間認識拡げ次第に大きく早く激しく動く。昨日メモした各自役のイメージを強める：3人組みでＡが自身の役的特徴を語り、Bがそれを体現、Cが質問しBが役に沿った答えをする、ネーレとフレデリックと。役については具体的に着ぐるみを脱ぎ着する動作も推奨され、客観的な視点をより持ちやすくなってる印象、さらにその着ぐるみをまとって歩き回ったり水遊びをしたり悲しかったり日向ぼっこしたり。グループごと稽古、演出助手フィリップのリーダーシップで。どっさり届いた小道具を使っての即興、今日つくるシーンの課題について話し合い各役の立場を確かめて議論的即興、あえて最初からは加わらず中盤以降割り込む流れでどうにかとっかかり、多少整理をして再度試す。休憩。自然発生的なボール遊びの輪から、クラウディオが僕への歌唱指導wで始まったイタリア語ソングの輪唱の輪へ。テンポ合わせ輪歩き＋カウントゲーム。3チーム合わせてドンは昨日同様カットアップ式、一時停止しつつ他のシーンを盗み見する、しかもすぐ間近で、は本番ならずとも充分愉しい。アリアナと衣装の打ち合わせ、グループごとの課題、僕らはテキストなのだけど正直脳が回らずで最低限役上の自己紹介的な文章で何を盛り込むかザッと想定だけして流れ解散。今日やった僕が怒る興奮するシーンについて「日本語でやればいいんじゃない？」という提案が他のメンバーから個人的にあったけど「それはいつでも簡単にスイッチできるから目下はドイツ語で」と答える。フリードリヒシュトラセ駅下の証明写真自動撮影、1年前も使ったここは機械がほかのより新しい、でも1ユーロ硬貨無駄に喰われた、駅下エデカでゾンビちっくに買い物。帰宅してお役ソ仕事向け文書やっと届き勢揃いだのあれれそうなのなメール返信だの骨付き鶏肉汁残り浚ったら21時過ぎだの。低気圧による春の嵐は警報がでるほどで倒木や交通機関乱れなどが。どっどど どどうど どどうど どどう
