ますだいっこうのあと@ベルリン

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『オープン・リハーサル』[ベルリン2014]

ノソ起き、光熱費追加請求振込、昼遅め玄米黒米各種豆飯、フォルクス・ホッホ・シューレでの面談、9月半ばからの会話コース申し込み、終始不機嫌気味だったおばちゃんサインを日本語でしたら初めてニッコリ笑った、〈店内トルコ語な床屋も三度目。バリカンだけでガリガリ削られ出来はもう[一声]二声なもののオヤジに「Bis zum nächsten Mal(また次回[も]!)」と送り出されちとニンマリ。先客の若者が切る段にやおらTシャツ脱い上裸でビニールのケープをかけられてたのも眼福、ジーンズ腰履きだったしぃw〉、アレクサンダープラッツで家電量販店2カ所回ってプリンター価格調べ〈W杯独葡戦の時間帯、街は人少なめでした〉、ぶら歩きでテアターハウス・ミッテまで。外ベンチに座ってると「Theatergame with German」で一緒だったフランス人ギヨムくんとバッタリ、彼ここでインプロ英会話クラスに通ってるそう、留学経験もあって日本語も話すのでチャンポン会話、栗毛メガネ男子に心の中でハグハグ。
『オープン・リハーサルOeffentlich Probe』@テアターハウス・ミッテ003。エレナや由佳さん、麻世さんとヤァヤァヤァ。5分の6で日本人アーティスト作という特集状態。じゅんじゅんさん『Too long to talk』平服姿うつ伏せからフロアで円描いて歩く振りはじめ、軌跡の見える/を見せる振りにも心動いたけれど、構え度の低め設定、例えば外からパトカーのサイレンが聞えたら客席同様鼓膜で感じてる、あたり居方が他との対照もあってか好ましかった。畦地亜耶加さん『Solo』懐中電灯か何かを2つ手にしてのチラ見せショー、ちょっとエロくてちょっと遊びっぽくてニンマリ。あとは、外に導かれ長机上毛糸つながれ裸男踊りされても冷えるわねぃだったり、ああ池田亮司風味な音楽だねぃだったり。終演後しばしジャパン・シンドローム並みに日本語立ち話してお暇。